岡田斗司夫著『あなたを天才にするスマートノート』を読んで。読後感想

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こんにちは。ナオコです。

7月よりこちらのメディアでライターをさせて頂くことになりました。

少し自己紹介をしますと、都内のベンチャー企業で働くアラサー独身女子です。

広告系のお仕事をしております。

自分でも携わっていてナンですが、世の中は売り文句で溢れています。

やれ恋愛しろ、お洒落しろ、勉強しろ、結婚しろ、痩せろetc…

まともに広告文を読んでいると、不安になり⇒欲しくなる…お金が幾らあっても足りません。

20代の頃は、私も相当な金額を突っ込みました。

マンションの頭金くらいでしょうか。(マンション買ったことないけど)

大学時代のエステ100万円契約に始まり、英会話、スポーツジム、社会人大学、起業塾、婚活パーティ、コーチング、心理学スクール、ヨガ教室、瞑想ワークショップ…一通り、「自分探し」っぽい事を総ナメしたんじゃないかと思います。

しかし、ここまでお金を使ったからこそ言いたいのですが「自分探し系」コンテンツ提供者ほど、イージーな商売はありません。

超短期的に、「あなたはこんな人ですよ!」とかね、不安になってるお客の欲しい自己像をコメントしてあげて、数万~数十万円。毎度!ありがとね!お疲れさま!

ばいばい~♪ですよ。

終わった直後は、なんだか素敵で爽やかなワタシになった気持ちでいっぱいです。

しかしこの、“すっきり爽やかなワタシ”が持続したためしがありません。

すぐに元のイヤな自分に戻るわけです。

なぜか?

それは、日常の雑事から逃れた負荷ゼロ状態でココロに余裕のある状態での話しだから。

「私ってこういう人なんだ~!」

「これが本当のわたし!感謝!(ハート)」という一種のリフレッシュを提供したあとに、負荷のある日常に戻るわけです。

そう、【負荷】のある日常に。

わたしたち、生きていかなきゃならんのですよ。

家賃とか食費とか、諸々ゼニがかかるわけ。

つまり社会に貢献して金を稼ぐか、主婦だったとしても、旦那に貢献して食わせてもらうか。

対価というものは、人がやりたくないことや、出来ないことを請け負っていただくもの。

そのような負荷のある日常に戻ったときに、無負荷状態で得られた“ホントの私”は機能しますか?

するわけねーです。

例えて言うなら、無重力空間でバク転とか、雑技団ばりに素敵なポージングが出来ていたとして、地上に帰ったときにバク転できるか?

筋肉無いから無理なんですよ。

世間のG(重力)があるんです。

自分探しも同じことで重力(負荷)のないところで、どんなに妄想で素敵な自分になって、「感謝感謝」とか言ったところで無駄。

妄想でしかありません。じゃあどうするか?

予算・納期・ストレス…負荷のなかで、いつもと違う解釈が出来る自分になる。

つまり日常の負荷のなかで筋トレしなくてはいけない。

同じ日常で、いつもと違う対応、ものの見方が出来る筋力を鍛えなければ、自分探し産業にお金を貢ぎ続けることになりますよ。

大人の筋トレ、ナオコからのご提案は日記を書くこと。

ただの日記と侮るなかれ。

参考にしていただきたいのは、

岡田斗司夫著『あなたを天才にするスマートノート』

負荷のある日常の中で、自分の考えていることを書き出す。起こった感情を書き出す。

それは何故か?を書き出すこと、この手法にもレベルがあり、図式化することで客観視ができます。

刺激(出来事)⇒反射(反応) で条件反応的に生きてきて失敗している人へ

なんで自分はそう行動するのか?を、この日記帳というシンプルな方法で考えてみることをオススメします。

自分がよくやる【刺激⇒反射】のパターンって、幼少期にいつのまにか刷り込まれたものである可能性が高いです。

だ~いぶ昔の、親や友達の反応とかね。

そんなもん、アラサーの自分からしたらツッコミドコロ満載すぎて、すぐに論破できちゃうから安心してください。

でも、無意識でその公式入れっぱなしだと…恐ろしいことに、ずっとその間違ったパターンにコントロールされ続けるんです。

他人の甘言にお金を払い続けるのではなく、自分で自分の最良を見つけられる女になりましょうね♪

機会があれば、ナオコの日記帳を公開しますね。

それでは、また♪では、また!

この記事を書いた人

ナオコ
ナオコ
ベンチャー企業で働くアラサーOL/独身。
“まずは何でもやってみる”が信条。
何でも~が高じて現在は3つの仕事をしている。
趣味は読書。好きなタイプは西郷隆盛。

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