ナオコです。
“ビジネススキルを恋愛に持ち込むとモテない”
といわれますが、
そんな世論とは逆行するナオコの習慣についてお話したいと思います。
ビジネス理論を恋愛に適用する。
ナオコは営業職なので
数字の進捗管理は毎日のように行っています。
一番読む本はビジネス書。
数あるビジネス理論のなかにPPMという概念があります。
市場分析のようなものです。
売れ筋か、ピークを過ぎたものか、これから育ててゆくものか、ということを
ひとつひとつの商品をマトリクスに当てはめてゆく考え方です。
参考URL PPMとは
このマトリクスを、ナオコは自分の周りの男性に当てはめます。
たて軸が、尊敬軸。尊敬できるかどうか。
よこ軸が、異性軸。異性として見れるかどうか。抱かれてもいいか。
で分けます。どうでしょう?
具体的にはどうするか?手順を追ってご説明いたします。
手順1.アドレス帳の男性の名前をすべて書き出す
Facebook、携帯電話番号、メールアドレスetc
自分の周囲にいる、現時点で連絡可能な男性たちの名前をすべて書き出します。
手順2.男性をマトリクス上に配置する
ナオコは定期的に、自分の連絡を取っている彼氏をはじめ
男友達をこのマトリクス上に当てはめて眺める時間を取っています。
手順3.どの象限の男性と過ごす時間が多いかを検証する
尊敬できる男は、緊張するし気も抜けないことが多いけれど、
①または②の男性と付き合うようにしています。
まわりが③④ばかりになっている時は、ちょっと弱ってるときです。
パッと見で惹かれない男性もよく見る。
第一印象で、パッと尊敬できる点が見つからない、と思っても
無碍に扱わずに関係は保ちましょう。
③④の男性も、時間をかけてよく知れば
尊敬できる部分を見つけることが出来ます。
これは、人の美点を見つけるためのトレーニングです。
しかし、付き合ってしまう男としては、③④はお勧めしません。
大切に出来ませんから。
必ず、③④からの入り口だったとしても
尊敬できるところのある男と付き合いましょう。
男を立てたり、大切に扱わない習慣が出来てしまうとモテません。
それを敏感に感じ取る力のある①②の男とは付き合えません。
ナオコの結論:緊張はしても尊敬できる男と過ごす。
確かに、④の男性と一緒にすごすのはラクかもしれない。
でも、それでは成長がない。
どんな時に、③④の男性と過ごしているか?
自分のパターンを見直してみましょう。
長く付き合うには、一緒にいてラクな男が良いと皆さん言うけれど、
緊張する男と、背伸びをするような付き合いをしながら
ストレッチしてゆくのも楽しいものですよ♪
今まで緊張していたオトコと、ラクに付き合えるようになったとき、
きっとあなたのオンナの筋力はUPしているはず!
ぜひ、お試しあれ。
この記事を書いた人

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ベンチャー企業で働くアラサーOL/独身。
“まずは何でもやってみる”が信条。
何でも~が高じて現在は3つの仕事をしている。
趣味は読書。好きなタイプは西郷隆盛。
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