人の気持ちは変わる!あなたが苦しい恋を手放す3つの方法。

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意外と社会派こにくです。

みなさんこんにちは!
若干冷夏気味な今年の夏。去年みたいな猛暑もきついけど、中途半間な暑さもなんだか不完全燃焼でございます。

さてさてこにくは、あんまり地上波テレビって見ないのですが、いくつか限られた番組のみ、毎週録画して観ています。
そのうちのひとつは「ビートたけしのTVタックル」。
えっへん。意外と社会派でしょう!(え、そうでもない?)

そこで先日、昨今はお坊さんブームで、いろんなところでお坊さんとふれ合ったり、気軽に相談ができる場が増えているというテーマで放映されていました。
ほう。やはりみんな、いろんな不安や閉塞感や、希望持てない感がいっぱいなんでしょうね。
わかる気もします。

そこでこにくが「ほう…」と思ったのが、
みなさんのお悩みのなかでも必ずある「男女関係」、そのなかでも圧倒的に「不倫」の悩みが多いんだってこと。

みなさん、けっこう苦しんでらっしゃる。
「ズルズルと続けてしまい、やめられません」
「離婚できず泥沼です」
みたいな、めずらしくもなんともないことで、悩んではる。
まあ、恋愛や、こと不倫においては、斬新な悩みなんてないですよね。
みんな、悠久の時の流れのなかで紀元前から同じ悩みで苦しんでる。

感情のある人間ゆえ、それは仕方ないですね。

お坊さんたち4名がスタジオでそれぞれのご意見をのたまっておられました。
まあ、その意見に対して「うーん…」と思うものも「ほぉ~」と思うものものもありましたが、それは置いといて。

こにくは、正直言うて「不倫」や「浮気」で苦しむ理由があんまりよくわからない。

もう少し明確に言うと、「不倫」や「浮気」で苦しむ必要なんかないのに、みんなわざわざ苦しんでいるように思えてしまうのです。

人の気持ちって変わるやん。

「不倫」に限定して言うならば、大前提として、両者もしくは片方が結婚している、という状態で関係が始まりますね。

そして、そもそも、この「結婚」っちゅーのが、もう、とっても無理のあるシステムですね。
なぜならば、「人の感情を社会システムに押し込めるために法律で縛る制度」だから。

上野千鶴子氏の言葉を借りるならば「セックスの相手をおクニに登録して契約を結ぶ」こと。
(こにくはこの上野氏の言葉を読んだとき目から鱗が100枚くらい落ちて、膝を1000回くらい打ちました。)

ほんまやわ。と。

そもそも、どんどん変わっていく人の感情を「一生この人を愛します」という建前で縛っちゃっている。
それは、働き方や社会での立ち位置、仕事や住む環境なんかがどんどん流動的になっているいまの時代にはほんとうに不都合。
こと女性に関しては、経済的な理由以外では結婚生活に縛られる理由はほぼ皆無。
男性にしたって、コミュニティを作るのが苦手ゆえ、老後に孤独死しやすいというリスクを避けられるというメリット以外ないんちゃうかと思う。
そら3組に1組、離婚するわーと思う。

「永遠の愛を誓いますか?」的なこと言うて式したはるけど、
「いや、そんなん嘘やんか!」と、こにくは激しくツッコミを入れたい。

いやいやこにくちゃん。君は独身で好き勝手生きて、本当の愛情を知らないからだよ。
ちょっと発想が極端すぎるよ。
夫婦って、そういうものじゃなくてもっと家族のあったかさとか大切なものがたくさんあるんだよ。
それを知らないこにくちゃんかわいそう。

…的なことを軽く蔑まれながら言われたこともありますが、
もちろん、性愛の感情を脱却して、本当に「家族」や「仲間」になっていって、添い遂げる素敵な夫婦がいることも知っているし、そういう関係はとっても尊い。

でも、「本当の愛情」があるなら、自分が愛した人の変わっていく感情も、受け止められるんとちゃうんやろか、とこにくは思うのです。

もちろん、すぐには無理やとおもう。
こにくだって、人並みに嫉妬もします。

自分の彼氏に、もしくは旦那に「他に女がいるな」と感じたときや、はっきりそれを伝えられてしまったときなんかは、
「なにが起きたのかわからん」ってくらいのショックかも。

でもでも、それはもう仕方ない
だって、人の気持ちって変わるもん。たとえ法律で縛っても。
「ずっとこのまま」ってことのほうが、あり得へんもん。

「好き」の感情ってひとつじゃないやん。

そして、人の感情はひとつではない。

こにくが思うのは、人が人に好意を寄せるとき、そこにはいくつものグラデーションがあって、
幾重にもいろんな思いが重なって、
時と場合によって、いろんな形を見せ、変わっていくものやと思うのです。
「好き」の一言のなかにもたくさんたくさんの小さな気持ちの要素が入っている、っていう感じ。

さらに、好きな「人」に対する思いも1種類じゃないですよね。
わかりやすく、例えばセックスが介在する関係のなかにも(夫婦、恋人、セフレなど含む)、さまざまな「モード」とグラデーションがあって、
不倫状態だったとして、妻に対する思いと、不倫相手に対する思いと、
どちらも大切でどちらも必要というのは、けして矛盾していないと、こにくは思います。

その「大切」ということを言い換える適切な言葉が存在しない。
(もしくは、言っちゃったら身も蓋もないからかもね!ww)

だから不倫状態の人に求められるのって、これを感じる感受性と知性やと思う。
感じて、冷静にそれを受け止める許容力。

多くの不倫や浮気で生まれる苦しみは、
この「人の気持ちは変わるしひとつではない」っていう至極当たり前な事実を認めないから、そこに端を発してると思うのです。

とくに女性はね。
男女の恋愛観の違いなんかはさんざんいろんなところで語られてるので、ここではそこには触れないけど、
その理屈でいくと、この人の気持ちのグラデーションに白黒はっきりつけたがるのは
女性の方が多いかも。

知らないうちに刷り込まれた「本当に好きな人は一度にひとり」っていう「幻想」にしがみつくから、
苦しいのになぁ、と、TVタックルを観てて思ったのでした。

だいじょうぶやで。

こにくは、自分の恋愛観を話すと「それ男の発想やなー」とよく言われますが、
世の多くの女性たちに大いにこの「男的恋愛観」をおススメしたい!

「そんなん無理!こにくちゃんみたいな発想無理!!」と女友達は言うけど、

「いや、あんたらじゅうぶん図太いし気も多いし打算的やし賢いから大丈夫やとおもうで。」
心の中でつぶやいております。
(ほんまに口に出したらキレられそうやから…)

だって、女の人の切り替えの早さいうたら、音速のごとしやんか!ww
まあ、もちろんそうはいっても「頭ではわかってるんだけど」状態に多くの人がなってるし、
そこまで理詰めで感情を切り捨てるのもロマンがない。

色気のある関係には適度に毒も必要です。

でも、不倫や複数の交際相手を持つってことは、大人としての「節度」と「適切な距離」が大事やとこにくは思う。
浮気とか不倫については、ちょっと長くなりそうなのでまた次回

この記事を書いた人

こにく
こにく
遅咲きモテ系30代・広告クリエイティブ職のわりと肉食な女。独身。
お酒と仕事と下ネタと、人生を豊かにしてくれるカルチャーが大好き。
もと「こじらせ」で小デブ。関西在住。
愛と笑い溢れる世界になるように、今日も空きっ腹でビールをイッキ飲み。
一番大事なものは健康。

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