モテ大人には○○がない!あなたはちゃんと「大人」ですか?

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怒られちゃいました。こにくです。

こんにちは!

先日、仲良しのちょっと年上の女友達のおうちにお呼ばれしたので、ビール持参で遊びに行きました。

この友達、こにくの女友達のなかでも恐らく3本の指に入る女子力の高さを誇る方。
彼女宅での飲みでしかも女同士やのに、
キチンとフルメイクでお迎えしてくださるというこのぬかりなさ。(え、普通?)
ばさばさに植えられた睫毛に、ていねいにまとめられたロングヘアのポニーテール。
もちろん、腕も足もツルツルでございました。

そして、こにくと違って、すらりとしたとっても女性らしい体です。

こにく 「自分ほんますごいな〜。どんだけ色気あるねん!あたしもう今年3キロ肥えてやばいねん。ぜんぜん戻らんわー。いま××キロあるねん(笑)」
女子力ちゃん(と名付けてみた)「あーかーん!!こにくちゃんあかんで!××キロはほんまにアカン!もー、家が近所やったら絶対毎晩呼び出して一緒に歩くのに!痩せー!」

なんて、ガッツリお説教されたこにく…。

めんどくさいので、家が近所じゃなくて良かったと思った次第でございました。

女子力ちゃんの憂鬱

しかしこの女子力ちゃん、こにくをとってもおもしろがってくださるので、
こにくはいつも彼女に感謝しきり。

恋愛観も男性観も好みのタイプもキャラクターもなにもかもが違うのだけど、
こにくはとても仲良くさせてもらってる。

ただ、彼女と話していて思うのは、
「〜でなくちゃいけない」
「〜であってはいけない」
「〜な女はダメ。〜な男もダメ」

という、「かくあらねば」というキーワードがいっぱい出てくるなぁってこと。

これ、前のコラムにも書いた「愛のあるセックス」系の「かくあらねば」とはちょっと違う。

近いけど、ちょっと違う。

女子力ちゃんの場合の「かくあらねば」は、ご自身のコンプレックスに起因しています。

見た目はものすごい「色気のカタマリ」みたいなおねえちゃんで、
コンパなどに行こうものなら男子たちの表情はいっきに明るくなる、
そんな誰もがうらやむルックスの持ち主なのだけど、そんな見た目とは裏腹に
ご本人いわく、「自分は努力の人」なんやと。

「自分はブサイクやって言われてきたから、努力したんや」と。

せやから、こにくも、今はまだ若いからええけど、
あと5年もしたら体重なんてもっと増えてガチデブやでと。

そしたら、どんな男も抱いてくれんよと。

せやから痩せろと。

しっかり叱咤激励してくださるんやけど、気持ちは有難いってことよりも、
こにくは今のこにくを全否定されているようで、少し悲しくなっちゃいました。

でもそれは女子力ちゃんの中にある「コンプレックス」が、
こにくに伝わっちゃったんやと思ったのです。

「楽しんでる人」に「努力する人」は勝てない

でも、この女子力ちゃんに限らず、
「今の自分では、ダメだ。もっと○○でなければ」と、
たとえばダイエットをすごく頑張ったり、資格を取るため勉強したり、いろんな形で努力する人、たくさんいますね。

「このままの自分ではダメだ」っていう、ネガティブモチベーションで
自分を鼓舞させて、今よりもすてきな自分を目指す。

それ自体はとっても素晴らしいことやけど、
ときどきいてるのは、努力してない(ように見える)人を見下したり、非難したりする人。

あなたが努力して得た何かがあって、それを誇りに思うのはきっと当然のこと。
おおいに誇ってほしい。

でも、努力って必ずしも実を結ぶものではないと、こにくは思うし
それは明石家さんまさんも言うてはりましたね。

努力を「努力」として自覚持ったまま行動してるあいだは
やっぱりいろいろなことを我慢したり、無理矢理自分を奮い立たせたり、
何かしらの負荷が、かかってる。

そんなとき、なんの努力もしてなさそうに見える人がいると、
恨み節のひとつも言いたくなりましょう。
でも、そんなのって、その恨みをぶつけられた方って、どうしていいかわからんですね。
軽く迷惑です。

そう、女子力ちゃんのように。

そんなふうに、イライラを波及させてしまうくらいなら、
「努力」と感じる努力はしないほうがマシなんとちゃうやろかとこにくは思います。

その努力を「楽しむ」ことができないでいるうちは、
きっと突き抜けることは難しい。

楽しんでいる人には、勝たれへんから。

そして、そういう「楽しんでる」人ほど、「自分は努力してる」という自負のある人は、非難したくなっちゃう存在なのかもしれない。

そして、女子の場合はその厳しい目は当然、異性を選ぶ際にもかなりハードルを上げることになりますので、
必然的に恋愛のチャンスも逃してしまいがち。

ええ。もと「こじらせ」のこにく、ももちろん思い当たるフシはありますとも。

人生にはイレギュラーしかない

しかし、努力が実を結ばないことが人生には往々にしてあるように、
絶対的な正解や確証なんてものがないのも人生。

すべてがイレギュラーで、ケースバイケース「しか」ないと言っても過言じゃないですね。

大どんでん返しも、火事場の馬鹿力も、ミラクルも、青天の霹靂も、そしてまさかのオチも、人生にはいっぱいある。

神様っちゅーのは粋なもんです。

もちろんすべてがあらかじめ決められてるなんてことは思わないから、
努力や成長が無駄だなんてことは全く無いけど、
でも自分がなんらかの我慢を強いるような努力をしてるのであれば、
そこはいったん立ち止まって、いまの自分をどう活かすかってことを考えてみるのもいいんじゃないかとこにくは思うのです。

どんな人にもぜったいチャームポイントってあるわけで。
かわいいとか美人とかオシャレとかセンスいいとかって、
結局は持って生まれたものをいかに自分を引き立たすためにアレンジするか、ってことでしかない。

美醜の基準だって、国と時代が変わればまったく変わってしまうわけだし。

いつだって、今の自分で勝負するしかない。
いまの自分が、自分がまったく納得できないレベルだったとしても。

それはある意味自分を「許す」ということです。

そうやって、自分を許せるようになっていくと、
いろんな「イレギュラー」が起きる人生のなかで、他人をも許せるようなタイミングがあるとこにくは思います。

大人になるっちゅうことは「こだわりがなくなっていく」っちゅうことや

生きる年数が多くなると、いろんなこと、いろんな人に出会います。
自分のそれまでの常識が覆されたり、新しくいろんなこと学んだり、理解できなかったことが理解できるようになったり。

そのためには、ある程度の柔軟さが必要だから、ハートをなるべくオープンにして生きていると、
「〜ねばならない」っていうことが、どんどん崩れてくる。

ていうか、「〜ねばならない」なんていうことなんて、ほとんどないんだっていうことが、分かってくる。

そうすると、自分のなかでのこだわりなんてどんどんなくなってくる。
いろんな人やモノ、出来事、許せるようになってくる。

いや、むしろ「許さざるを得なくなる」って言うたほうが正確かもしれへんけど。

もちろん、とても許せないような出来事も人生には、世界には起きるけど
それらでも、自分の存在なんが遥かに凌駕してしまうようなことだったりもする。

どちらにしても、許さざるを得ない。
ここでいう「許す」は、「アカンことでもOKってことにする」っていう意味じゃなくて
「こだわりを捨てる」ということです。
「かくあるべき」な出来事なんて、世の中にはほとんどないんやって、ハラ落ちしていく感じ。

許されへん出来事にも、それにはそれの意味が必ずあるはずで。

どんどん自分のなかの価値観から「こだわり」がなくなっていく。
「かくあるべき」がなくなっていく。
何年も生きていると、間違えた自分、間違えた相手、間違えた世界、それらのものを、あるがままに受け入れることを、そうせざるを得なくなっていくとこにくは思う。

それこそが、大人になるっていうことなんちゃうやろかと、こにくは思うのです。

それができない人は、ずーっと自分の殻に閉じこもったままの子供って感じがします。

もちろん、実年齢は充分大人やけど、
そこではなくて、もっと精神的な意味で。

そして、この「こだわりがなくなっていく」っていうスタンスは、
同時に「愛のある女」にも通じるんやで!

好きな男のタイプも緩くなった

この人なんかええなぁ、素敵やわあ♥︎と思える人、そんな素敵な大人は
こにくが出会った人の中では、良い意味でこの「こだわり」がゆるい人。

もちろん、仕事でのこだわりや趣味にはとことんこだわるけど、
出来事や他人に、「かくあるべき」を押し付けない、こだわりのなさ。

こだわりが強い人っていうのは、それを人にどうしても他人に押し付けてしまいがち。
いつも自分の物差しでしか、生きられないってことでもある。
そういう人は、他人を疲弊させる。

なぜなら、当の本人が、自分を許せずに、疲れきってたり苦しんだりしてるんやもん。

だから、まず、そのこだわりから自分を解放して、許してあげなあきませんね。
自分を許せるということは、他人も許せるっていうことやから。

また逆もしかり。

そういう、いい意味での「緩さ」のある人は、多くの人を受け入れることができるので、
相手をリラックスさせますから、モテます。
その受け入れ態勢は、決して依存や媚びではなく。

だってみんな、いまの、等身大の自分を絶対受け入れてもらいたいはずやもん。

だから、いまのこにくは、男の人の好みのタイプはかなり広い。
おかげさまで、こだわりが昔よりも緩くなっていっとります。

「こにくちゃん、どんな男が好みなん?」って訊かれたら、こにくの答えはもう決まってて
「明るく元気でエロい人!」

緩いやろ?特に最後が重要やねん。

では、また!

この記事を書いた人

こにく
こにく
遅咲きモテ系30代・広告クリエイティブ職のわりと肉食な女。独身。
お酒と仕事と下ネタと、人生を豊かにしてくれるカルチャーが大好き。
もと「こじらせ」で小デブ。関西在住。
愛と笑い溢れる世界になるように、今日も空きっ腹でビールをイッキ飲み。
一番大事なものは健康。

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5件のコメント

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  2. こにくさま♡ on

    正直もてたいとかはあまり興味ないのだけど、、、
    仕事しててもね、頑張らなきゃダメじゃんてやや空回ってて。
    でも自分で気づいてるのにどうしようもなくなって少し疲れてたところでこの記事読みました。

    なんか泣けちゃった。
    困ったな。。てへぺろ。

    ありがとう。

    • こにく

      このコメントを読んでこにくも泣きそうになっちゃいましたよ!
      みなさん頑張ってますよ。
      がんばってない人なんかいないですよね。
      だから人ってすばらしい。

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