やっぱり!狙わないほうがうまくいく。骨董屋のおじさんに学んだこと。

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ちょっと大人になったこにくです。

こんにちは!

みなさん、こんなお天気不安定な夏、いかがお過ごしですか?
バカンス終わっちゃって切ない人、これから遅めの夏休みだよ!って人、
そして「休みなんかないわい!」って人、様々かと。

こにく、おかげさまでばったばたな毎日で、特に夏になってからはもう
頭でタスク管理ができないくらいになってましたが、
ちゃんとしっかり、お休みは思いっきり楽しませていただきました!

そしてお休み明け一発目のお仕事、
(こにく的には)そこそこ神経とパワーを使うお仕事が待ち受けていて、
かなりナーバスになっておったのですが、
これがなんだか功を奏し。
お休みの延長になっていたボケボケの頭を、無理矢理半日でお仕事モードに引き戻された感じ。

これ、ゆったりスタートだったら、もっとお仕事モードに頭を戻すの時間がかかってたかも、と思いました。

ぼぉおおおおおっっと妄想する時間がないと頑張れないこにくですが、
あえての、連休明けいきなりのハードスケジュール、ありかもしれないと学んだ2014年の夏でございます。

さてさて。

こにく、先日とあるテレビ番組を見ていて、
自分の中でずっと考えていたことで、かつ自分がうまく言葉にできなかったことの、
適切な答えを見つけることができたので、
先週の記事をもうちょっと深めることができたので、みなさまにご報告!

40年磨いてきた審美眼をも狂わすもの

見ていた番組はBSの、芸人の加藤浩次があらゆる業界の一流の人と対談する番組。

その番組のその日のゲストは、とある古美術商のおじさまでした。
古美術商、いわゆる骨董屋さんですね。

世界中回って目利きして一点ものの作品を目利きして買い付け、
それを美術収集家や愛好家、美術館や博物館に売ったり貸したりしている方。

その方はかなり腕利き、目利きの方で、その道40年という超ベテラン。
でもそんな方でも、こんなことおっしゃってた。

「『これは売れるな』という、儲けたい気持ちがあると、目を誤る」
「欲というのは怖いもんで、それによって見る目が狂う」

こにく「そうや!やっぱそうなんや!!!」って、思いました。
そして、こにくが感じていたことにはっきり言葉を与えられた気がしました。

そう、こにくが感じていたことって
「狙ったらハズす」っていうこと。

「狙わない方がうまくいく」ってことなんです。

それは人生において。

生きてて、いろんな出来事や選択があったとき、
そこになにかを自分が狙いすぎると、欲しいものって絶対手に入らないんです。

こにくは、そうだった。

逆に、今まで自分が手に入れてきた愛すべき人、仕事、出来事、友達、あらゆるチャンス、
それらのほとんどが、思ってもいなかったときに降って湧いたものだったってこと。

そう、狙わない、ピュアな気持ちじゃないと
やっぱり「愛すべきもの=自分の人生に必要なもの(人)」って、見つからないんです。

そして、ピュアな気持ちじゃないと「キタ!!!!」っていう感覚も、鈍るから
自分にとって本当に必要なもの、人を見る目を、間違える。

やっぱり、狙いすぎたらあかんねや!
おんなじやん!と、テレビをみてて興奮しちゃいました。

やっぱりピュアな気持ちが大事。

その古美術商のおじさま曰く、
「もちろん『これは売れるな』というのはわかるが、大事なのはバランスだ」とおっしゃっていました。

それをたとえば人生で言い換えるなら、
これはチャンスや!と、的確に判断できる能力、それは大事。

でもそこに、「欲しい!というピュアな気持ちを優先させないと、買い付けるときもいまひとつハラ落ちしない」んだそうです。

それはもう、経験とか知識とか、そういう「頭」を通り越して、
思いっきり自分の「直感」と言える感覚ですよね。

それを、その道40年の超ベテラン古美術商も、大事にしているなんて。
自分の利き目よりも経験よりも、ピュアに「これが欲しい!」という気持ちを優先させて、
出会うものを見ているんやなんて。

こにくはここにひとつ、人生の答えを見た気がしました。
そして自分の経験からも、答え合わせしてもらえたような気がしました。

「直感がなにより大事」と言うけれど、
それはなぜかって、そこに「スケベ根性」が入り込む余地がないからですね。

「スケベ根性」こにくはことあるごとにこの言葉を口にするけど、
それは「得しそう」とか「楽出来そう」とか「儲かりそう」とかいう、
いわば「自分だけにたくさん得があればいい」っていう、
とっても残念なケチ思想です。

もちろん自分に「スケベ根性」がないなんて言うたら嘘になるけど、
でもなるべくこにくは「スケベ根性」なくしたいって思います。

なぜなら「自分さえ良ければいい」という気持ちに起因している「スケベ根性」は、とっても時代錯誤な発想だから。

今の時代に大事な気持ちは
「みんなでいっしょに頑張ろう」
「みんなでいっしょに楽しもう」
「みんなでいっしょに作ろう」だから。

「成り上がり」から「シェア」の時代に、なったんやで!

スケベ根性で狙うと絶対ハズす

こにく、最近とみに思っていたのだけど、
「ええ男おらんかな」って思ってコンパやらイベントやらに参加すると、
かなりの確率で、いい男はいません。

また、こんな出来事もあった。

こにくには、とっても信頼しているサイキックなセラピストさんがいてるのだけど、
彼女の予言といったらドンピシャで、
いままで、何度も「○月に転機が訪れる」とか
「○月に△△なことが起きる」ってことが、ことあるごとに当たってきてました。

そんな彼女に、昨年言われたこと、それは
「2014年の4月にビックリするような『大どんでん返し!』みたいな出来事があって、
こにくちゃんのことをバックアップしてくれる、ものすごいお金持ってる男性との出会いがある」なんて、
血湧き肉踊ってしまうような予言でした。

なもんでこにく、2013年後半から今年にかけて、いろいろしんどいこともあったのだけど、
2014年4月に全神経を集中し、いろんなイベントに参加しまくりました。

結果、ふたを開けてみると、
「こにくを助けてくれる超リッチな男性」と出会えたか?

答えは「わからない」なんです。

こにく、「あー。期待しすぎて、狙いすぎてハズしたな」って、思いました。
自分の「スケベ根性」が、本来あったはずの出会いを逃したんやなって。

だって、出会う人出会う人、ソレっぽい人は
「この人かな?」って、考えながら、その人のスペックばっかり見てたんやもん。

やっぱり、過剰な期待は肩に力をいれてしまって、その人らしさを失うし、
それこそまさに冒頭の古美術商のおじさま曰く「欲は目を見誤らせる」ですね。

欲に目がくらむと、人はやっぱり直感も判断力も鈍ります。
そして「××さえあれば、幸せになれる!」っていうすがるような必死な気持ちも、
自分の目を曇らせる。

自分の気持ち次第で、いかようにも、起きるできことすら、
変わってしまうねんなって、思いました。

また、あまりにもハッピーな出来事って、
逆説的やけど、準備しすぎてると、逃げていくんやなって思ったりもしました。

結局それは、「準備しないとそのハッピーを受け入れられない」というメンタリティ、
すなわち裏を返せば「素の自分ではハッピーになれない」っていう状態を体現しちゃってるっていうこと。

皮肉で、難しいけど!(笑)

だから、やっぱり狙わへん方が、いいんです。

狙わずとも、探すのをやめてはいけない

でもね、じゃあ、欲しいものを欲しいと言ってはいけないのかっていうと、
それはまったく逆で、欲しいものは欲しいって、言い続けなあきません。

大事なのはその動機。

前述のように「スケベ根性」やったら、アカン。
じゃあ具体的にどうすればいいのか?

探すときの基本スタンスは「楽しそう!なこと(人)を選ぶ」っていうことです。

だって「楽しい」って、たった一人で達成するには難しい感情だから。
「楽しい」っていう感情が起きるとき、そこには必ず誰かや(誰かが作った)何かが、
一緒に存在してる
から。

いやいや、そんなことない、私は一人でも楽しめるわよって人、
あなたがいま一人で楽しんでいる本は、それを書いた誰かがいて、
それをあなたが楽しむことで、書いた作家を幸せにしてる。

あなたがいま一人で楽しんでいる旅、それは旅先で出会った
ちょっとしたふれあいがあなたや相手を楽しませていて、
それはそれを準備してくれただれかがいっぱいいてるってことだよね。

「楽しい」は、時空を超えて波及するんやと、こにくは思っています。

だからピュアな気持ちで「楽しい」を基準に物事や付き合う人を選択すると、
間違えないし、それはすなわち「幸せをシェア出来る」ってことにとっても近道なんです。

「楽できそう」「得しそう」は、結果的に
苦労したり損する人を生みだすから、こにくは選択したくないなぁ、って思います。
そういう、自分しか得るものがない選択は、やっぱり見る目を誤ります。

そんな「楽しい!って思えるかどうか」を基準にして、
欲しいものは欲しい!って願いながら探し続けてると、
ある日降って湧いたように、ギフトとして届けられるんやって、こにくは思います。

だから探すのをやめちゃいけない。

またこにくの話で恐縮なのだけど、実際、この物書きのお仕事だって、
超偶然の降って湧いたようなギフトだったから。

こにく、ぼんやりと思春期の頃位から作家にあこがれがあって、
インターネットの誕生によって多くの人がいとも簡単になんちゃって作家になれる今、
いつか自分も物書きになれたらなって、思っていました。

「変わってるね」とか「理解できひん」と言われるこにくの思考回路、
もしかしたら共感してくれはる人、いてるんちゃうかな?
いつかどこかで書けたらいいな、って、思っていました。
でも、自分のブログを立ち上げることも「なんか違うな」って感じで、
書きあぐねていました。

そんな今年のはじめ頃、当時あまりにもお仕事が暇で、
連日数時間に及ぶネットサーフィンを繰り返していた頃、
とあるビジネスコンサルタントの男性のブログ記事を目にします。

「ええこと言いはるな」と思い、とりあえずブログはRSSフィードを登録。

数日後、「あの人の記事もっかい読もう」と、その方の名字でwebで検索。
(ていうかRSSフィードを登録したことをすでに忘れていた…)

ヒットしたブログを読んでいると「ん?」と思いました。

「これ違うな…」

そう、同じ名字の、違うビジネスコンサルタントさんのブログだったのです。

でも「この人もええこと言いはるな」と思い、今度は忘れへんようにしようと、
RSSフィードに加え、Evernoteにもクリップし、さらにメルマガにも登録しちゃいました。

そのメルマガを購読し始めて4ヶ月ほど経った頃、
「ライターを募集します」というメルマガが飛んできて、
こにくは「!!!!!!!」という感じでした。

「自分なんか無理かも。でもダメもとでやってみたれ!」という気持ちで飛びこんで、今に至ります。

そう、そのメルマガの配信者は現在、このメディアの編集長。
もともとは人違いから始まった、なんとも因果な一連の出来事なのでした。

だから、スケベ根性は抜きで、欲しいものはずっと探し続けて、
キタ!!!って思った瞬間に、つかみ取ることがすっごい大事ってこにくは思うのです。

でも間違えてもええんやで

こにくのハズした出来事と、うまくいった出来事と、お話ししましたが、
でもね、ほんまにこれがうまくいったことなのか、
はたまたハズしたと思ったことがほんまにハズした出来事なのかって、
その判断は、いま下す必要もないかなって、思っています。

選択次第で人生は変わってゆくけど、
だからこそ、選んだ先でさらなる選択があって、
遠回りしただけで、あるべき道に戻ってくることもあるやろうし
形を変えて、またあなたの前に必要なものは現れるやろうなって思うし、

だから慎重に選ぶ必要も、選んだものを「他にもあったかも」って後悔する必要もない。

いっぱい間違えたって思う人は、
それだけ人生のネタがいっぱいできたって、思ってほしいなってこにくは思います。

たくさんの間違いが、あなたの人としての厚みを増すってもんです。
まあでも、同じ間違いは3回くらいまでにしたいけど(笑)

でも、それも、あなたを「愛せる人」にするんやで!

今日もまた、楽しいことないかなって、
次に大好きな人に会えるのはいつかなって、
妄想しながらこにく、生きております。

もし共感してもらえたら、
一緒にこの世界を、人生を、楽しみたいね!

では、また!

この記事を書いた人

こにく
こにく
遅咲きモテ系30代・広告クリエイティブ職のわりと肉食な女。独身。
お酒と仕事と下ネタと、人生を豊かにしてくれるカルチャーが大好き。
もと「こじらせ」で小デブ。関西在住。
愛と笑い溢れる世界になるように、今日も空きっ腹でビールをイッキ飲み。
一番大事なものは健康。

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