おこぼれで光るのではなく、小さな自分でも光る。

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夏が終わる・・・

どうも、ナオコです。
盆休みも終わり・・・あっという間に8月が終わりますね。寂

海いきました?泳ぎました?
花火大会、いきましたか?

ナオコは相変わらず、酒と読書と仕事で
まったく季節感なく終わりました。
でも営業焼けで「海いったの?」と毎回聞かれます。涙

あ、でも、このメディアのディレクターと熱海のホテルで
事業プランを練る合宿をしてきました(仕事・笑)

社会人10年目、仕事の具合もわかり
こうして好きな人と好きなように仕事をしているナオコです。

結構、いまの自分は子供のころに想像していたより
なりたかったオトナになっています。
(いろいろダメなところも想像以上だけど・汗)

いつからこんなに、働くことと生きることが
一致しはじめて楽しくなったのかなぁ・・・

先日、そんなことを考えるキッカケがありました。
それはある夏の夜遅く、突然の後輩男子からのLINEでした。

「会社を辞めることにしました」

彼とは、私が二社目に所属した会社に
新卒として入社してきた弟のような存在の男の子(いま26歳)

金融関係の仕事で
結構精神的にもキツイ、時間的にもキツイ、お仕事だった彼。

そんな彼からの連絡。

「おつかれさま。 ・・・電話で話す?」

とLINEしたら

「正直いま、心ここに在らずなんで後日にお願いします。

 不甲斐なくてすいません。」

ときた。

「きみが不甲斐ないことは知ってるよ。」

「申し訳ないです」

「最期の日まで、仕事がんばってね」

「はい。それは必ず。」

“憧れ”で入社した会社で働く自分は、はたして“憧れの存在”になれるのか?

彼はいわゆる“ゆとり世代”といわれる世代で、

大学卒業時には
「何がやりたい」というコトは決まっていなくて

なんとなくやっていた就職活動でであった
その会社の社長の仕事ぶり、男前っぷりに憧れて入社を決めたクチ。

だけど、仕事の難易度もスキルも
メンタル的にも、ついていけなくて苦しい・・・

のに、2年間辞めるって言えず
時々入院したりしながら、血反吐はいて仕事を続けていた。

辞めたいと言ってみても、先輩に励まされて

「また気持ち入れ替えて頑張ります」

って毎回言ってしまって、

(本当に上司に憧れているとそうなるのよ)

でも限界、と思ったところで、
「退職させてください」って言った直後だった。

たぶん今、彼は失恋した気持ちだろう。

そこの社長、本当に格好良いの。

めちゃくちゃ厳しいんだけど

本当にほんとうに、窮地に立たされた時に

自分達では思いもつかない様な方法で助けてくれる。

お客さんも、社長に心酔している方が本当に沢山いた。

 きっとそのカリスマで
あやしい壺を売っても、飛ぶように売れるだろう、と思うのです。笑

そういう人って、本当に素敵で
私もその社長に惚れて入社しました。

面接で惚れて、一緒に仕事をしてまた惚れてしまう。

「この人に仕事で認められたい」

「この人の仲間になりたい」

「この人の同志になりたい」

って、思ってしまう。

惚れてしまうんだけど、でも仕事はね・・・(他のことでもかも知れないけれど)

人の反射光では輝けないんです。

どんなにカリスマの近くに寄っても、言動を真似してみても
お客さん先では、自分がひとりで、仕事の判断や応対をしなくちゃいけない。

同じ台詞を同じ順番に言っても
単にセリフを覚えるだけでは追いつかない深み・重みがある。

(セリフも覚えられんかったけど)

私もそこの社長に惚れ込んで入社して
仕事をしてみたけれど、ぜーんぜん!ついて行けなくて。

いつもその社長がそこに居たら、その場でどんな判断をして、
言葉を選んで、相手に伝えるか、腹にどんな覚悟を携えて…
という事をトレースしようとしたけれど・・・

人真似も徹底できず
自分の色も出し切れず、な1年間で

睡眠薬と安定剤と抗鬱剤とホルモン剤を
飲みながら働いたけど、もう限界!って、ちょうど1年たった時に辞めました。

輝いてる人のそばに寄ったら、うっすら反射光は当たるけど
それって、本当の輝きじゃないよね。

1年間苦しかったけど
どうしてそうなってしまうのか
自分が「活躍する」ってどういう事なのか、色々考えられた1年でした。

それは

内発的な動機があるかどうか
「他でもなく、いま、ここで自分がやらねば」
と心底思ってそこにコミットできているかどうか。

その覚悟ひとつだと思います。

本当にそこが自分の持ち場だと思えていたら
就業時間とか関係ないもんね。

移動中にも寝る前にも、夢の中でも「あれはこうしたほうがいいかも」って
考えまくりで、昨日の失敗の改善策が翌朝にはできてる。

凡人の私が「気分転換」つって、仕事を忘れて遊んでいる間に
彼らは一歩の二歩も前進するネタを作ってるんだよね、淡々と情熱的に。

彼も、同じ環境できっと同じような葛藤をして
それを感じたのではないかしら、と思います。

自分がどういう環境に身を置いて、
どう進めて行けば成果が出るのかについて
一度じっくり考えられるといいなぁ。

退職後に彼に会うのが楽しみです。
それでは、また♪

この記事を書いた人

ナオコ
ナオコ
ベンチャー企業で働くアラサーOL/独身。
“まずは何でもやってみる”が信条。
何でも~が高じて現在は3つの仕事をしている。
趣味は読書。好きなタイプは西郷隆盛。

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