この世に「楽しいこと」も「面白いこと」も「いい男」も存在しない。じゃあ、あるものは?

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たまに降ってくるんです。こにくです。

こんにちは!

まだまだ残暑は厳しいけどでも、もうすぐ夏が終わっちゃうな…

そんなおセンチ気分になってる方はいらっしゃいませんか?

分かります。分かりますよ!!!
そんなときこそ、こにくはもう死ぬほどぼおおおおおっっとしたいです。

「なにもしない」を、したいです。

しかしこにく、基本的にいつもぼおおっっとしているように見えてるようでございまして、
「こにくは『ねむたい顔』やで」と言われたりします。

童顔で犬顔でどっちかっていうとタレ目だからでしょうか。

なもんで、必要以上にアホやと思われていることもあるのですが、
そんなぼおおおおっっとしていても、頭のなかはけっこういろいろな思考回路がショート寸前でなんでございますよ!

いろんなアイデアや妄想や想像や哲学や…

そんなショート寸前の頭に、ふっと「降りてくる」ものがある時があります。

今日は、そんな「降りてきた」ことをこねくり回して考えていたら
なんかちょっと面白い答えが導きだされたので、みなさまにご報告。

この世に「面白いこと」は存在しない。

はい。

この世の中に「面白いこと」っていうものは、存在しません。
「楽しいこと」も、存在しません。

あるのは、それを「面白いと感じられる感受性」だけ。

吉本新喜劇も、M-1も、大好きな彼とのデートも夏フェスもお祭りもハワイもディスニーランドも、
なにもかもが「面白いもの」ではありません。

もっと正確にいうと、「いついかなるときも、万人にとって面白いもの」っていうのは存在しない、っていうことですね。

そう、「面白いもの」って、とっても抽象的。

対して、例えば「りんご」は、「いついかなるときも、万人にとってりんご」だけど、
「面白いもの」っていうのは、そうじゃない。

同じものも「面白い!」っていう人がいれば、
「どこが面白いのかまったく分からない」って言う人もいますよね。

そんな、存在自体が曖昧で不安定なものは、
そもそも存在していないのと同じですね。

だから、「面白いもの」なんて、この世には存在しない。

でも、あなたが面白いって感じることがあるのは、
あなたに「面白いと感じられる感受性」があるからなんです。

たったそれだけだと思う。

どんなに「多くの人を楽しませるために、面白く作られたもの」があったとして、
それを楽しむか楽しまないかは、あなたの意志にかかっている。

「楽しい」「面白い」っていうのは、
とっても繊細で貴重で、クレバーで、得難い感覚なんじゃないかと
こにくは思うのです。

だって、基本的には自分からの「楽しもう」という能動的な姿勢が必要だし、
どんなエンターテイナーも、「楽しむまい」と決めた人を前に、
その人を楽しませることはできない。

そしてかつ、疲れているってだけで、いとも簡単にこの「面白いと感じられる感受性」は
しぼんでしまう。

だから「面白い」と感じられる感受性は、
大事に大事に、育てなあかんものなんちゃうかとこにくは思うのです。

迷わず生きるためにこの感受性が必要になる

「感受性が強い」っていうのは、
小さなことでも大きくとらえて、より強く感じられるような感性の状態を言うのだと思うのですが、
これ、鍛えられます。

っていうか、生きるなら、鍛えるべきやとこにくは思います。
どんどん感受性は磨いて、なるべくたくさんのものを面白がれたほうがいい。

これ、ただ単に「そのほうが楽しく生きられるから」とか、そんな理由じゃないよ。

「楽しい」「面白い」って感じられることって、
それはイコール「あなたにとって必要なこと」だから。

「楽しい=正しい」なんです。

こにくは、いつもそう思っています。
「楽しい」「面白い」って感じられることこそが自分にとって必要な、
自分にとって正しいことなんやって思っています。

じゃあ、つまらない、つらいことはすぐ投げ出していいのかっていうと、
もちろんそれはそういうわけじゃない。

つまらない、辛いことでも、なんだかやめられないこと、
やめたくないこと、そもそもそんなこと考える余地もなく無我夢中なこと…
いろいろある。

「楽しい!面白い!」って思えるようになるまで、突き抜けることが必要なことも絶対人生にはあるよね。

でも、続けるか辞めるか迷ったとき、そこらへんこそがこの感受性の発揮のしどころ。
いわゆる「見極め」ってやつです。

続けるか否か。

例えば昨今話題になっている「ブラック企業」問題。
辞めるタイミングを完全に失っちゃった人たちが悲鳴を上げているのかしらと思ったりもするのだけど、

まあまあそこそこのブラック企業に勤めた経験のあるこにくとしては
(椅子や机を蹴られて恫喝される、毎日人格否定の暴言、クライアント前でのセクハラ発言、モノ飛んでくる、社長の機嫌で激しく増減する月給、早朝深夜勤務当たり前、原稿を提出するたびに変わる指示で終了しない仕事のオンパレード、などなどなど)

「なんで辞めへんのやろ?」と、無神経かもしれないけど、思う。
経験があるからこそ。
辞めない人が多くいるのも知ってるし。

でも、原因のひとつは「感受性が死んじゃってる」からなんちゃうやろかと、
こにくは思ったりします。

生活のための収入よりももっと大事なもの、あるのに、それを犠牲にして、
そしてそれにすら気づけないほど追いつめられる気持ち、経験上とっても理解出来ます。

ただ、生きる指針として「これが本当に自分にとって必要な仕事か?必要な生き方か?」って自問したとき、
答えを導きだす基準となるもの、それこそが
「楽しい!面白い!」って感じられる感受性なんです。

心から少しも「楽しい」とか「面白い」って思えないことは、
きっと時間の無駄なので、はやく路線変更したほうがいいとこにくは思う。

ていうか、こにくの場合は、経験上、そうでした。

それは、仕事も男も友達も。

惰性や責任感で続けることなんかは、
こにくにとっては「浪費」でしかなかったから。

だから、感受性は大事に、鋭く、いたほうがいい。

つまり、「楽しい」の感覚を頼りに生きるということは、
自分の人生を迷わず生きられるってことにつながるんやで!

「いい男」と感じられるかどうかも同じ。

あ、そうそう、だから「いい男」も、「面白いこと」とまったく同様に、
この世には存在しません。

あるのは、「素敵やわあ♥︎」と感じられる感受性だけ。

でもこれも、よりたくさん「素敵やわあ♥︎」と感じられたほうが、
人生楽しいやん、とこにくは思います。

いまの世の中、便利になったもんで、
SNSの発達によって、好きな人の写真も、いとも簡単に手に入るようになりましたね。

ええ時代です。

こにくの学生時代には「写ルンです」で、一生懸命近づいて一緒に撮って
お金も時間もかけて現像して、鼻息も荒く見てみたら自分は半目でキモかった、
みたいな写真しか、手にできませんでしたから!

それがこんなにも簡単に、しかもタダで見られちゃう。
そらーもちろん、好きな人の写真をダウンロードして保存しておる「ムフフフォルダ」、
みなさんのスマホにだってあるでしょ??

ないとは言わせへんで!!(笑)

こにく、その「ムフフフォルダ」から
いま一番お気に入りの男の子の写真を数人の女友達に見せたところ、

「男前ー!かっこいいー!」という反応と
「いや、全然わからんわ…」という反応と、はっきり分かれたんですねー。

これ、自分が好きな相手だからみんなにも共感してほしいというわけじゃなく、
単純に、男に関しても「男前ー!」って感じられるほうが、人生多分楽しいよね、ってことです。

もちろん、無理に同調したり媚びたり嘘ついたりする必要はないけどね。

「いいねー!」っていうポジティブな感覚を共有できるって、
幸せやん?

男前なんか、世の中に死ぬほどいてるとこにくは思う。
もちろんそれって、顔立ちだけの問題でもないしね。

それに気づくか気づかないか、っていうだけやと思う。
ほんでもって、間違えてもいいんやし。

そこでもあなたの感受性が役立ちます。
「あ、間違えた」って、気づくためにもね。

ほんで、寂しいって感じられる感受性も大事

針が逆にふれて、必要以上にむっちゃ寂しいって感じてしまうこともあるのが
感受性のニクいとこなのだけど、

それでもやっぱりたくさんいろんなこと感じて、
たくさん泣いたり笑ったりしたほうが、
濃ゆーーーーい人生を歩めるとこにくは思う。

そういう生き方は、あなただけじゃなく
きっとあなたの周りをも幸せにするんとちゃうかなとこにくは思います。

だから、生きてる一瞬一瞬に、
できる限り集中したいって思います。

「なにもしない」をして、ぼおおおおおっっっとしている時でもね!

今日は、こにくがSNSストーキングをして集めたお気に入りの写真をストックしている秘密のフォルダがスマホのなかにあるという
かなりキモいことを暴露してしまったけども(笑)、
でもこれも、きっと「あ、間違えたな」と思ったら、
削除されてゆく運命やし。

だからこそ楽しめるときにしっかり楽しんでおきたいのです、こにくは。

みなさん、だから、キモがらずにぜひぜひ次回も読んでね!(笑)

では、また!

この記事を書いた人

こにく
こにく
遅咲きモテ系30代・広告クリエイティブ職のわりと肉食な女。独身。
お酒と仕事と下ネタと、人生を豊かにしてくれるカルチャーが大好き。
もと「こじらせ」で小デブ。関西在住。
愛と笑い溢れる世界になるように、今日も空きっ腹でビールをイッキ飲み。
一番大事なものは健康。

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