あなたの周りに「イラッ」てくる女いませんか?
一緒にいるだけで、はらわたと胸元がムカムカきて、脳梗塞寸前まで血管が「ブッチン」ブチ切れそうになる女性。
あ、すいません言葉が荒くなりました。
つい書いてるだけで思い出して過激になってしまいます。
私の場合、具体的には実の母親がそうです。
私はこれまで、この人の右にでる女性に出会ったことはありません。
お陰で、生まれたときからムカつく女と一緒なので、そっとやちょっとの女性には腹が立たないほど寛大になりました。
えぇ、こんな自分を昔は責めまくりましたよ。
うちの母親のことを知らないクラスメートからは、「母親を嫌うなんてサイテーだ」とまで言わてきましたよ。
ところで、2ちゃんの「ムカつく女」板には、あらゆる種類の「ムカつく女」たちが投稿されていました。
驚くことに、全ての項目に私の母が該当しました。
恐ろしい結果です。
今回は、一定の確率で必ず現れる「ムカつく女」の種類とその対処法について、幼少の頃から鍛えられまくってきた私の完全な主観でお伝えします。
こんな女もムカつきますよね?
→重い女
ムカつく女に共通する10の原因
男の前で態度が変わる
男の前で態度がコロリと変わる女性は嫌われますよね。
例えば、何怒っているんだろう?ってくらい「ムスッ」てすねていたのに男が登場した瞬間、笑顔を作る女性。
変わり身が早いというか何というか。その変化の瞬間を目撃してしまった女性は、「何アレ?」って怒りを買いまくりますね。
仕事をさぼる
みんな真面目に一生懸命やっているのに、チャラチャラとおしゃべりしたりして仕事をサボる女性は嫌われますね。
大きなガタイして「虚弱体質だから」なんて言われた日には、「はぁ?」と言い返したくなるものです。
自己中
全て自分中心で回っている女性はブーイングの嵐ですね。
自己中の特徴は「他人の話を聞かない」、聞いたとしても「そんなの私に関係ないわ」で終わってしまうから恐ろしいです。
よっぽど世間知らずなのか、甘やかされて育ったのか、協調性皆無。
一生お姫様気分でいられるから周りが苦労しますね。
自慢話のオンパレード
口から出るのは「自慢話」。それも自分よりも不幸な人をワザと刺激するような自慢話を平気な顔してするから手に負えませんね。
例えば、貧乏な人の前で、高級品を購入した話なんてぺらぺらしゃべって相手の気分を害するなんてことはしょっちゅう。全く空気が読めてない状態。いつ後ろから刺されてもおかしくありません。
損得勘定で相手をみてつき合う
「この人は私に利益をもたらすから手厚く扱おう」とか「この人とつきあってもあんまり利益ない」と判断したらぞんざいに扱うとか。
計算高く、損得勘定を瞬時にするほど身体に染み込んでいる状態。
こんな人、お金でも絡まない限りは誰もつき合いたくないですよね。
自称●●
自分のことを「自称天然だから」なんて言う女ほど計算高かったりします。
「自称バカだから」なんて言うのは、自分を「バカ」ということで、何の努力もしない理由にしていますから手に負えませんね。
悪口や文句ばかり言う
他人の好意さえも悪意にとらえて、悪口や文句、陰口を言う女はまるで悪霊を呼び寄せている感じです。
自分も一緒になって誰かの悪口をつい言ってしまった後には夜も寝れないほどの後悔の念にさいなまれました。
こんな女性にはどんなに調子を合わせても、自分がいない場所で悪口を言われているのだろうなと推測できます。
媚びを売る
男性に媚びを売る女性は嫌われますね。「都合良く女を使うな!」って言う感じで。
媚びを売るのが苦手な女性にとっては、媚びを売る女性と一緒にいるだけで損な役回りになってしまいます。
自分のことばかり話す
相手の話を聞かないで自分の話ばかりするから会話になりません。
こちらの言った言葉に反応するわけでなく、延々と自分の話をし続ける。一緒にいるだけで苦痛ですね、こんな女。
常に自分の方が上
負けず嫌いで、ライバル心が丸出しの女性は疲れますね。常に自分の方が上だと主張し、どんな意見を言っても「ていうか・・・」なんてバカにした口調で反論された日には、「二度と私の前に現れないで」と言いたくなります。
「ムカつく女」まとめと対処法
さて、世の中の意見をまとめてみて改めて分かりました。
完全に母のことです。これは。
それでもね、とっても不思議なのは、私は母親を嫌いでも、ご近所からは母親は嫌われていないという事実。
つまり、身近にいる女ほど「ムカつく女」になりがちになるってことですね。
近くにいればいるほど、お互い批判を投げ合って、戦々恐々とする仲になりますから。
さて、これらの「ムカつく女」にムカつくならないようになる2つの施策を考えたのですがね。
ひとつは、「ムカつく女」に距離を置いて土俵から降りること
ふたつめは、「ムカつく女」にエールを送ること
距離を置くのが一番賢いのですが、なんせ相手は実の親だったりする場合もありますからね。
そういった場合は、「ムカつく女」にエールを送る女性になること。
至難の道ではありますが、私に与えられたたった一本の道ですから頑張ろうと思います。
この記事を書いた人

- 東北生まれの純和風女子。子どもの頃「猫のように生きる」と決めて本当に猫のような暮らしを手に入れる。野良猫だろうと飼い猫だろうと、彼らは私の人生のお手本です。自分勝手でわがままで自由奔放を堂々と貫き通しています。温泉をこよなく愛し、全国の湯治場に出没中。
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