いつもお世話になっております。
ひよこ、です。
先日、3年越しの付き合いのある殿方(30代半ば)と、場末の居酒屋で飲んでいた時のこと。
唐突に、彼が言いました。
「おしっこは、座ってするんですよ」
最近は、「座って小用スタイル」も、けっこうポピュラーらしいよ
そういえば、数年前に付き合っていた彼氏も、「座ってする派」だったわ。偶然にも、この彼と同じ4つ年下。気になって、最近の男性の小用スタイルを調べてみた。
あなたは小用を足すとき、立ってしますか? それとも座ってしますか?
20~60代の男性に聞いたところ「座りション派(洋式便器で小用の時に便座に腰掛けてすること)」は30.4%に対し、「立ってする派」は53.3%であることが、リサーチ事業を手掛けるバルクの調査で分かった。
ただ、年代が下がるにつれて「座りション派」が増え、
20代では「立ってする派」(38.8%)よりも「座りション派」(43.7%)のほうが多かった。Business Media 誠 - http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1402/20/news111.html
ふむ、そういうものなのね。
そう言えば・・・と、過去に聞いた話がフラッシュバックしてきた。
友人A:
先週、遠距離恋愛している彼氏が、うちに1週間泊まりに来ていたんだけど、(彼が)帰ってからトイレ掃除したらさ、床がめちゃくちゃ汚かったんだよね~。
きっと、あれば(小便が)飛び散ってたんだと思う・・・やだわ~。
知人B:
旦那さんに、座って小便をして欲しい、とお願いしたら、最初は拒否されたのよ。
だからね、床に新聞紙を敷いて、「おしっこしてみて」と言ったのよ。
実際に、どれだけ小便が床に飛んでるのかを、新聞紙が濡れたことで体感してもらったら、すぐに座ってするようになったのよ。
自宅に殿方が来る、というシチュエーションがないので・・・
殿方との接点がないと、こういった話題も全く持って身近なものとして認識が出来ない。
が、毎日一緒に暮らすとなれば、トイレ掃除ひとつとっても楽にできたほうが良いだろう。
それ以前に、・・・床にそんなに飛び散った状態で、私自身も用を足したいと思わない・・・
あぁ、思えば私の自宅には、トイレのスリッパがない。
彼氏が出来たら、一番にトイレのスリッパを買おう。
こうやって考えると、自分自身が(当たり前だけど)女性なので、殿方の生態については、まったくもって詳しくない。
私には、兄が居るが、彼が18歳の時、大学進学を機に実家を出てからは、まったく年齢の近い殿方と一緒に暮らした経験がない。なので、一体殿方がどのような生態を持って生活しているのかが、気になってしょうがない。
「旦那も、エロ動画見てるよ、普通に」に衝撃を受ける
ハッキリ言って、私は下ネタOKだし、性的な意味で別に真面目でもないと思う。が、しかし・・・いかんせん殿方と一緒に暮らした経験がないので、まさに「生態」と言う点では、まったくもって知らないことばかりだ。
もちろん、お付き合いしていた彼氏もいるので、長時間一緒に居ることもあったが・・・生態を観察するまでに至らず。
というか、きっと私の前では、寛げず、本来の生態を見せることが出来なかったのかも?
既婚の友人Mが、何かの話の際に、「旦那がエロ動画見てるから、インターネット使えなくて」と発言した。
既婚者の方が聞いたら、「あるある~、そういうことあるよね」的な話かも知れないが・・・私からしたら、驚愕の事実であった。
「え、結婚してもエロ動画見るの???しかも、奥さんも公認???」
どんだけ、純情なの、ひよこちゃん・・・って憐れんだ目をして、友人は私を見つめました。
でも、ほんと、そんなものなんだろうねぇ、男性って。
「奥さんとセックスレス、でも風俗にはガンガン行きます」と、胸を張る既婚男性
さすがに、下ネタに引くことはないけれど・・・殿方の知られざる生態について知れば知るほど、ビックリすることが多い。
「奥さんとは、しないよ。でもヤリたいから、風俗に行くよ!」と、明るく話す殿方。
他の人とお金を払ってするくらいなら、奥さんとすればいいのに・・・と、単純な私はまず思う。
「奥さんは、女性って感じじゃあないからさ」
このセリフ、良く聞くわ。
ということは、このセリフを言われないように、いつまでも素敵な女性で居ないことには、結婚したとしても旦那が相手にしてくれる可能性は低くなるということなのだろうか・・・。
婚活女子の中には、「結婚」を目的として頑張る人も居るだろうけど・・・結婚したからと言って安心はできないわよね~。
結婚したがゆえに、殿方から「女性視」されない場合もあるようだし。
殿方は謎だらけ、だから近くにおいて観察してみよう
結果、まとめると・・・「男性は、XXである」と、単純には括れない。
なぜなら、一般論で傾向を語れたとしても、あなたが相手にする殿方がどんなタイプなのかは、一概には言えないから。
だからこそ、まずは、気になる殿方にぴったりと寄り添って、一部始終を観察してみましょう。
そこから、その殿方の生態を観察し、自分がそれを受けいれられるか、また、どう対応できるか、を考えていくことをお勧めします。
最初に戻るけど、一緒に生活をしていくことを考えると、「座って小用スタイル」とかってのも、結構大切なことだと思う、自分が潔癖女子だったらなおさらね。
最後に・・・いつも既婚者の友人に言われること。
「ひよこちゃんは、結婚に理想を持ちすぎだよ~」
ふむ、確かにそうかもしれない。
そうなのか?
そうなのか。
そうなんだろう。
では、またねん。
この記事を書いた人

- 1970年代生まれのO型、肉食女子です。猪突猛進、と言われ続けて早20年。毎日、沢山笑って、沢山話して、沢山幸せを感じながら生活できるように、日々、精進中!趣味は、お酒と、読書。あと、合コンセッティング。
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