フランスも日本も結局同じなバレンタインデー。今年はどう過ごす?

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お正月が過ぎると冬のバーゲンが一斉に始まるフランス。

そして、バーゲンが落ち着いたらやってくるのがバレンタインです。

フランスの典型的なバレンタインの過ごし方というと、、、

1.男性が女性にバラの花束を贈る

2.レストランで食事

3.ことに及ぶ

というわけで、エルとかコスモポリタンなどの女性誌は、バレンタイン前になるとセクシーな香りの香水とか、実用性ゼロでふだんはつけられない&つけたくないランジェリーの特集を組みます。

まあスタイルの良いモデルが着てるからセクシーでさまになってるけど、これを一般人の私が着たらどーなるんだろ、、、って不安になるようなものばかりです。苦笑

まあ、とにかくこれがフランスのバレンタインの過ごし方の定番スタイルです。

実はバレンタインはメンドーだと思っている人が多い

日本でバレンタインというと女性が本命チョコから義理チョコ、さらには友チョコを用意するのが定番になっていて、けっこう大変ですよね。

実際ネットで調べてみると、恋人とのメンドーなイベント2位にバレンタインが上がってるし、

会社での義理チョコの受け渡しはメンドーだと思ってる人が多いようです。

なんだー、両者でメンドーだと思ってるならやめちゃったほうがいいですね、この習慣。

また、プランタン銀座が出したバレンタインの意識調査があります。

調査の対象になった女性の平均年齢は37.6歳で独身が過半数。

半数以上が本命チョコを用意していて、さらにプレゼントを買う人もけっこういます。

義理チョコの場合、平均予算は1人1000円ほどで平均8個購入する人が全体の70%です。

それで、このプランタン銀座の調査のまとめとして「女性同士で贈り合う”友チョコ”は見逃せないマーケットに」って書かれてます。。。

完全にバレンタインを餌に私たちの財布が狙われているっ!

そこでバレンタインがメンドーだという理由を見てみると、みんな過剰で半強制的な消費活動に疲れてます。そりゃそーだ。

ほかの調査では、バレンタインがきっかけで恋に落ちた人はとても少ないことがわかります。

バレンタインは愛の日といわれてるのにねー。

でもチョコが欲しい!って男の人はものすごく多いようですが。笑

婚活事業の会社がまとめてるので、「それでもバレンタインデーにカップル誕生のチャンスはある!」と力説してるけど、

やっぱりどーも2月14日に日本中の女子が一斉にチョコやプレゼントを贈るという形式上の習慣が前面に出ているので、個人の気持ちが見えにくい日でもあるよなって思っちゃいます。

もちろんフランスも同様です。

花束、下着、プレゼント、レストラン、ホテル、週末旅行などバレンタインにかこつけて財布の紐を緩ませるべく、いろんな広告があふれかえります。

さらに、毎年のように本命vs愛人の話題もにぎわいます。

恋人・妻よりも愛人へのプレゼントに2倍お金をかけるとか、愛人は13日で恋人・妻とは14日に過ごすといった調査結果?が記事になったりします。

去年のバレンタインにソーシャルメディアで話題になったのは「パリの花屋では2束目が半額になるキャンペーン実施中。愛人の分をお忘れなく!」という街頭広告。

これはだれかのいたずらでしたが、まあこんな広告が出ても不思議じゃないなってほどバレンタインには愛人の存在が公にでてきます。

うーん、この国に住み続けてて大丈夫なんでしょーか、私。

 

こんな感じでフランス、日本を問わずに、いろんな企業の戦略がみえてしまうバレンタイン。

 

こんなんだったらバレンタインという世の中のコードはスルーしちゃっても全然かまわない気がしてきませんか?

シングルなら友達とワイワイ飲んだり、カップルならチョコやらプレゼントなんかふっとばしてひたすらエロスに燃えるとか、どーでしょうか???

私は後者でいこうかなって思ってます。まだ旦那の同意は得てませんが。。。

もし恒例のバレンタイン様式に違和感を感じているなら、今年こそ自分仕様の楽しいバレンタインデーを過ごしましょ〜!

ではまた!

この記事を書いた人

さくら
さくら
フランス在住。怖いもの知らずで日本を飛び出し各国を漂流。おかげで路上での仕事もお城暮らしも経験。やっと最近落ち着いてきた30代。旅行、食、本、映画、音楽が好き。

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