「男」とは?「女」とは?その① 「らしさ」とかは嘘。

0

尊敬する人は孫悟空です。こにくです。

こんにちは!

こにく、尊敬する人は誰ときかれたら、それはもちろん孫悟空なのですけど、
あ、ドラゴンボールの、サイヤ人のほうなのですけども、
それを会社の上司に伝えたら、普通に
「うん、恥ずかしいから、やめて。」と言われました。

いや、全然納得いかへんけども!

さてさて。
前回こにくは「男性思考女」「オッサン女」について語りましたが、それは同時に「男とは?」「女とは?」ということを考えることにもなりました。
まあ、こにくはいつも考えてるねんけども。

そんな折、こんな記事をネットで発見!

日本企業、低迷の危機 裏に「男のふがいなさ」

あちゃー。いろいろなんか、やってもーてるなぁ。
いろんな意味で、いろんなとこで、いろんな人が、いろいろやってもーてるなぁ。

分析も、それなりに正しいなと思うので、余計これは始末が悪い記事です。
男は死ねとでも言いたいんでしょうかね。

ということで、今回はこにく的「男女考」をお送りしたいと思います。

男と女はどう違うのか

このコラムや、いろんな恋愛テクを読みまくったり、
「男ってほんとにわからない」とか「いつも恋愛がうまくいかない」と思う女性のみなさんは、
男というものを、どういう生き物と思ってはるんでしょうかね。

まあ、こにくも、「なんやねんこの男」と思ってイラッとしてしまうこともままありますが、
往々にして、男は弱い生き物です。

妙齢の女性たちはもうそれを充分にわかってらっしゃる方も多いでしょう。

以下に、男と女の特徴を列挙してみたいと思います。

■男とは。
・とっても優しい
・まじめでまっすぐ
・正直
・繊細
・プライドが高くもろい
・バカ
・対人関係においての傾向は「対立」
・シングルタスカー

対して、女性の特徴。

■女とは。
・とにかく強い
・柔軟
・嘘が得意
・感情表現が豊か
・意地悪
・賢い
・対人関係においての傾向は「共存」
・マルチタスカー

どうでしょう。あながち的外れでもないんじゃないでしょうか。

思春期のトラウマ

この、男女の特徴、一般論の「男らしさ」「女らしさ」でいうと、
すべてが逆ですね。

男は強くて有能でガサツ、
対して女は繊細で優しくまじめ、というような。
しかし、愛の伝道師、美輪明宏さんはおっしゃっています。

「弱い女と強い男には出会ったことがない」と。

「女になろうと思ったこと一度もない」 美輪明宏、実は女性が大嫌いだった

僭越ながら、こにくもとっても共感します。

だってこにくも、女の子が嫌いやったもん。

今でこそ、信頼できる女友達や仲間もいますが、
学生時代、とくに思春期頃は、ほんとに女の子には悩まされました。

大人になっても、こにくをジャマしてくる奴は女性が多く。

こにくは子供の頃から、良くも悪くも目立ってしまうキャラであったため
(目立ちたがりであることは否定せーへんけど)、
それがイラつきのツボを刺激してしまう相手がいるともう、
一気に叩かれました。

それはいつも女の子。

学生の頃はけっこう陰湿ないじめもあったで。
全員で無視とか。靴のなかにゴミ入ってるとか。
思い出すだけで吐きそうです。

クラスの女の子ほぼ全員から無視されていても、
そんなときでもいつも変わらず仲良くしてくれたのは、男の子ばっかりでした。

それが余計、女子の神経を逆なでするんやけどね!(笑)
しかもこにくが仲良かったのは、けっこうモテる男子が多かったから。
しかし残念ながらそこには1ミリの色気もないのだけど。

でも、当時は、その意味がわからへんかってんなー。
「男と仲がいい=嫉妬される」ということの意味が、ほんとにわからなかった。
「仲良くなりたい男がおるんやったら、近づいたらいいやん!」と、思っていたので。
そんななかで、女の子のとこにいくと針の筵だったから、余計男の子のとこにいくしかない。また嫉妬される。悪循環。

自分が自分らしく楽しく生きようとすると、女の子から嫌われる。
嫌われる意味も理由もわからない。
暗い過去です。

以前も話したように、こにくはこじらせていたため、
とくに思春期は自分の女性性を全否定して、女らしさをなるべく捨てて生きていたのだけど、
そこへ自分をいじめてくる「女」という生き物の性質に辟易したことも相まって、
「ホンマに女って最悪」と思うようになっていったので
もう自分が「いかにさっぱりした男のような性格になるか」ということに、
全神経を傾けて生きておりました。

(それがあって、いまの「男性思考」がより強固になったのかもね。)

そして、無視してくる女子や嫌がらせしてくる女子に対して、
逃げることも仕返しすることもできひんかってんなー。
そんな度胸はありませんでした。

親は心配して大騒ぎするから相談なんか絶対できず、
一人で我慢して、隠れて泣いていました。
(かわいそう!!みんなも泣いてあげて!)

だから男が好き。

この、思春期に女の子とトラブル続きだったことは、
けっこう深い傷になってこにくの中に残ります。

幸い、それなりにみんなが大人になり始める高校生くらいになると、
クラスのメンバーも学校の規模も変わることもあって、
とっても素敵な女友達にいっぱい恵まれました。

このとき、こにくの「女嫌い病」(とでも言いましょうか)は癒されたかのように思ったのだけど、
人生のことあるごと、やっぱり「やっかいな人」というのは、現れるもんです。

大人になって現れる「やっかいな人」、
こにくは大人になってもだいたいいつも女やってんなー。
そのたびに、思春期の暗いトラウマが顔を出します。

そして、同様に、大人になっても、不思議といつも男には救われておりました。
男がたくさんいる環境だと、安心します。

基本的に、とっても優しいし。
困ってたらすごく助けてくれるし、研究熱心やし、裏表もなくて正直やし。

ただ、アホやけど、そのアホさが適度な緩さを生んでくれて、こっちも緩めるねんなー。

もちろん、男にもやっかいな人、いっぱいいてるけど
女のそれに比べたら、怖さも陰湿さもめんどくささも、ハナクソみたいなもんです。

もちろん、女の子にもすっごく救われてきたし、
女の子のパワーってほんまにすごい。
強くて図太くて明るくて優秀で、なんでも受け入れてくれて、ここぞというとき絶対逃げへんし。

ただ、だからこそ、敵に回すとほんまに怖い!!(笑)
女の子を相手にする時は、実は反射神経的に緊張してしまいます。

こにくが男が好きなのにはこういうバックグラウンドがあってのことなのですなー。

ないからこそ目指す必要のあった「らしさ」

「男らしくしなさい」
「女らしくしなさい」

それぞれ、みんな、育つなかで一度くらいは親から言われたことがあるかもしれない。

でも、ここでいう「男らしさ」って、どういうものかというと
「強くたくましく、ウジウジしない」ということ。

そう、本来の男とは対極にある要素。

だからこそ、男は目指さなあかんかってん。
「男らしさ」を。

本来持っていない要素だからこそ、「そうなれ」と言われてきたんやな。
だって、たとえば学校の先生に「教員免許を取れ」とは言わへんよね。
「教員免許を持ってる」のが学校の先生なんやもん。

男が、本来「強さ」を持っているのなら「強くなれ」とは言わない。

対する女もいっしょ。
「女らしくしなさい」の「女らしさ」は、
「おしとやかで優しく上品」ってことかなと思うけど、
それは本来、女が持ってないものだから、「そうなれ」と言われてきたわけです。

つまり、机上論の「男女論」です。
だから、本来どういう生き物なのかって考えたときに
「男らしい」男は、やっぱりいないし、
「女らしい」女も、いない。

なんなら、それぞれが逆になっているという皮肉。

「男らしくしなさい」を実行すると、それは本来の女の姿。
「女らしくしなさい」を実行すると、それは本来の男の姿。

男と女は、それぞれが作用し合って、それぞれにないものを持って、
人間が生まれてきてからずうっとかかわり合ってきたけど、
時代によっては、それぞれの性質を「牽制し合ってる」とも言えるかも。

「男尊女卑」ってやつですね。
男は、弱くてもろいので、だから「権威」や「ステータス」「富」なんかで
「武装」しないと生きてゆけなかったのですな。

そう、弱いからこそ「強い」と思い込まされる必要があった。
それは国家レベルで。
対して女は、強すぎて手に負えないからこそ「弱い」と思い込まされる必要があった。
選挙権をはじめとする様々な人としての権利も、近年まで著しく剥奪されていたよね。

美輪さんも、こんなこと言うてはる。


男はロマンティストで神経が繊細。
女は現実的で神経が図太い。
だから神様は、男に腕力を与えたのです。

おっしゃる通りやなと、こにくは思う。

だからあなたが
「あんなウジウジして優柔不断ではっきりしない男なんて嫌!」とか
「あんなこと言われたくらいでなんでキレるの?ちっちゃい男!」とか
「なんであんなバカなの??!」とか、

お思いでしょうけども、これらすべて、とっても、「本来の男らしさ」です。
だから怒るだけ無駄。

だって男はそういう生き物やもん!(笑)

しかしこの「男とは?」「女とは?」というある意味の深い溝、
考えれば考えるほど、仕事にも恋愛にも、全く同じポイントが見えてきます。

これを理解することが、「人を愛する」ってことのキモかも。

ということで、それは次回に!

では、また!

この記事を書いた人

こにく
こにく
遅咲きモテ系30代・広告クリエイティブ職のわりと肉食な女。独身。
お酒と仕事と下ネタと、人生を豊かにしてくれるカルチャーが大好き。
もと「こじらせ」で小デブ。関西在住。
愛と笑い溢れる世界になるように、今日も空きっ腹でビールをイッキ飲み。
一番大事なものは健康。

SHARE.

皆様のご感想をお寄せください!