元キャリア女子のわたし。わたしがバリキャリの山を下るとき【後編】

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あ、どーも!こんにちは!ルイコです。

それでは早速、前回に引き続き、どうして私がバリキャリの山を下る決心をしたのか?についてです!

当時付き合っていた現・夫との結婚が2人の中で合意し、そうこうするうちに実際に彼に海外赴任の話がきてしまったー!

そうして現実的になってきた問題が私のキャリアについてです。

 

「仕事を辞める」という選択

ところで私より少し上の世代はバリキャリ志向が強い世代のようです。

「東大女子は」っていう主語であった話ですけど、実際には旧七帝大や神戸・一橋大みたいな国立大女子にも言えることだと思うんですよね?

1990年代は「働くべきか、働かざるべきか」だった悩みが2000年代になってから「どう働くべきか?」に変わっていったというアレですよね(ソースは上野千鶴子先生)。

私はそのもう1つ後の世代で、就職活動は氷河期だったわりに専業主婦志向が強くなってきた、そんな世代なんですが基本的にはスタートは一緒なんです。

昔は「働くか、働かないか」だった選択肢が「どう働くか」になって「総合職か、一般職かなんていう選択肢はなく、総合職一本で!よろしく!!」ってなるんですよねー。

理由は簡単、そんな女子ったら一般職で使いにくいですもんね。

で、根が真面目なもんだから、働くと決めたらこれまた真面目に働くんですよ。

そんで、ボロボロになるまで働いて、将来を考えるに「あ~こんな働き方はできないな…」と悟る、と。

2人の子どもを出産して尚バリキャリの先輩は会うたび「私、本当に命削って働いてるわー」て言ってます。

2極化が激しすぎますよね、ちょっと。

 

話を戻します。

「仕事を辞めると決めた」とはいえ新車買ってまだ数年だったし。

しかもいかついSUVタイプなんて買ってしまったー!

50万円のエステ契約だって残ってたしね?

そりゃあ、当時の生活捨てることに迷いがなかったかって言ったら嘘になりますよ。

だけどね、私の中で海外生活(しかも未知なるアフリカ大陸!)>今の仕事(やりがい&収入)っていう図式ができあがっちゃったんですね。

 

仕事はおもしろかったし、好きでした。

ありがたいことにエース品目の担当になれたりもして、大変なことはあっても辞めたいなんて思ったこともありませんでした。

文字通り、ああいうのをやりがいのある仕事っていうんだろうなとも思います。

ちょっと逆説的なんだけど、私はあの仕事上のコミュニケーションの広さや深さなど「タフ」なところなんかも含めた“フィールド”に魅力を感じて入社したんであって、個人的に車に思い入れがあったわけじゃなかったんですよね。

まぁ、仕事を覚えて担当品目を覚えて、それに付随してたくさんの会社やその社員の方と知り合って仕事していくと当然好きになっていくんですけどね。

やりがいのある仕事なら、別に今の“会社”にこだわる必要もないかなってどこかで思っていたんですね。

究極言ってしまえば、私なら大丈夫だってどこかで思ってたんだと思います。

図々しい上にかなりの楽天家ですよね!

で、どこかで聞いたフレーズなんですけど。

「5年ワンキャリア」という漠然とした考えもあった。

そろそろ次のフェーズかなという思いもありました。

結婚してその気になればこのまま働ける、でも帰国するくらいになればまた状況は変わるのかも。その頃にはもしかしたら子どももいるかもしれない。

それで、その時点での自分の(バリキャリとしての)働き方が子どもがいる家庭のそれには見合わないということは薄々感じていたんですね。

その時に自分はどうするのか自分がどうしたいのかって考えたとき、やっぱり答えは「NO」でした。

社会人の初めの数年って大事で、今後の社会人生活の基礎ともいえる価値観というか概念というか、そういうものを作る時期だと思うんですよね。

そういう意味では新入者の会社がここでよかったなというのは今でも思いますし、ありがたかったなって思ってます。

で、肝心なことなんですけど、自分シミュレーションの中で「どのみち数年後に辞めるんなら、今辞めた方が、次のキャリアにも響かないな」みたいな考えがありました。

中堅のキャリアを築くにあたってはここにいなくてもいいかもしれないって、そう感じたんですね。

そういうわけで、私は自分のキャリア形成における1つ目の山(バリキャリの山)を下りました。

でも実際に大変だったのはそのすぐ後でしたねー。

働いていた頃の私症候群とでもいうべき症状。

まぁ、でも、これも書くと長くなるのでまた改めて書きますね!

これからもよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

ルイコ
ルイコ
大学卒業後、バリキャリ予備軍として大手企業で働くも、結婚&海外赴任を機に退職。行った先・南アフリカで出産、育児を経験。家庭を第一としつつ、ライフステージに合わせて自分らしいキャリアを目指す。楽しいことと綺麗なものが大好きな30代、2児の母。

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