フランス料理のレシピ:簡単でうまい!鶏肉のオレンジ煮(poulet à l’orange)を作っちゃおう!

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ぼんじゅーる!

フランスの魅力はたくさんありますが、1つは農業国ということで新鮮な食材が比較的安く買えることでしょうか。

しかも1つ1つの野菜がでかい!

chou

キャベツでかいでしょ〜。

奥にみえるネギもでっかいんです〜。

あと写真にはないですが、ナスは日本の3倍くらいあってキュウリは日本の2倍くらいあります。

私の家の冷蔵庫はものすごく小さいので収納が大変です。。。

それから、フランスは農薬の消費率が高い国ですが、反面オーガニック栽培も盛んです。

フランスの各町では週に1-2回ほど朝市が立ちますが、野菜や肉や卵でもオーガニック専門スタンドがたいてい見つかります。

フランスの食事情がテーマの「未来の食卓」というドキュメンタリー映画を観ましたか?

給食で出す食材をすべてオーガニックに変えたフランスのとある村の話です。

原題は「nos enfants nous accuseront」。これは、いつか子どもたちは私たちの責任を問いつめるだろう、という意味です。

というのも、化学肥料、添加物、農薬、遺伝子組み換え食品などのせいで現代の子どもたちは自分の親よりも不健康な大人になるというデータがでているんだそう。

子どもたちを守ろう!未来を変えよう!という熱い思いが村を変えたというドキュメンタリーでおすすめです。

ちなみにもう1本の必見ドキュメンタリーはこれ。

モンサントの不自然な食べもの

TPP問題のときに日本でも各地で上映されていました。

農薬や種子などを開発し製造販売しているモンサント社。強欲だよ〜。

ちなみにフランスは遺伝子組み換え食品の規制がとても厳しいです。

食に関してはお金儲けに流されずに人の健康や地球環境という命題に真摯に向き合っているフランスはエラいぞ!と思います。

食にこだわることは自分を大切にすることと同じです。

今日も自分が元気なのは食のおかげでもありますから。

美肌だってバランスよく新鮮な食べ物が作ってくれますよね。

さらに、食にこだわることは自分だけじゃなくて、一緒に食事する人も大切にできます。さらに環境を大切にすることにも繋がります。こうして未来が作られていくんだなと思います。

食にこだわる場合、食材にこだわることも大事ですがやっぱり食べる時間を楽しむ、ということも大事ですよね。

といわけで、作るのも簡単だし食べておいしいという2重に楽しくおいしいフランス料理のレシピを紹介します!

もちろん日本の食材でできるよ〜。

このレシピは前にフランスのビストロ(レストランより敷居の低めな定食屋)で食べたものがおいしいかったので再現したものです。

Poulet à l’orange 〜とり肉のオレンジ煮〜 (2人分)

とりもも肉 2枚

にんにく 1かけ

玉ねぎ 1個

オレンジ 2個(オレンジジュースの場合は2カップ)

固形ブイヨン 1個

油 適量

 

1. にんにくと玉ねぎをみじん切りにしたら油を入れた鍋で炒める。中火で飴色にします。

2.もも肉を投入し両面を焦げ目つく程度にしっかり焼く。余計な油分はクッキングペーパなどでふき取る。

3.絞ったオレンジとすりおろしたオレンジの皮(1個分)とブイヨンを入れて中火で40分くらい煮込む。煮込む程おいしくなります。

このつけあわせに、

Fondu de poireaux 〜長ネギのくたくた煮〜

長ネギ 1本

水 100ml

固形ブイヨン 1個

 

1. 長ネギを2センチの輪切りにする

2.鍋に1と水とブイヨンを入れて水分飛ぶまで煮込む。

 

ビストロではこれにクスクスが添えられワンプレートででてきました。

クスクスがなければご飯、雑穀米、パン、なんでもあいます。

ワンプレートでOKなので楽!オレンジ風味がオリエンタルな感じでおいしい!

 

ちなみにこの料理に合うおすすめワインを聞いたらマコンのフルーティーな白でした。でも、軽めの赤、ロゼ、白、ビールも、、ようはなんでも合いそうな料理です。

ぜひ試してみてくださーい!

この記事を書いた人

さくら
さくら
フランス在住。怖いもの知らずで日本を飛び出し各国を漂流。おかげで路上での仕事もお城暮らしも経験。やっと最近落ち着いてきた30代。旅行、食、本、映画、音楽が好き。

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