「男とは?」「女とは?」その③ 大好きな相手のために、そして大事な自分のために、あなたが目指すべきゴールとは?

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春は近いです。こにくです。

こんちには!
この記事がみなさんの目に届く頃には、そろそろ春めいてくる頃でしょうか。
こにくの遊び場、大阪は、桜の名所がけっこうあります。

今年も花見のスケジュールが多すぎてどーしょもない!
でもみんなそうやんねー!

とくに広告やweb業界は、3月いっぱいまでが死ぬほど忙しく、
4月になった瞬間に激暇になるという慣習がございますので
もう春は遊ぶしかありません。
頑張って遊ぶぞー!

さてさて。
こにくは先日、
男にモテるためには男に居心地のよさを提供しなければいけないが、
多くの女はそれを間違えてる
と言いました。
今日はその真意を語ります。
こにく的「男女考」第3回、最終回です。

おさらいですよ。

■男とは。
・とっても優しい
・まじめでまっすぐ
・正直
・繊細
・プライドが高くもろい
・バカ
・対人関係においての傾向は「対立」
・シングルタスカー

そして
■女とは。
・とにかく強い
・柔軟
・嘘が得意
・感情表現が豊か
・意地悪
・賢い
・対人関係においての傾向は「共感」
・マルチタスカー

そう。真逆ですね。

だから、
あなたの思う「居心地の良い」状態は、多分相手の男は「居心地悪い」のです。

たとえば、
落ち込んでいるときに慰められたら嫌やし(弱い自分という現実を余計突き付けられる。弱い自分を受け入れる強さがない)、
はっきり決断するとか苦手だし(選ばなかった方、選ばれなかった方のことも考えちゃう。うじうじしてるから)、
話をずっと聞いてほしいわけではないし(どっちかっていうと放っといてほしい。でも気が乗ったときは話したいという勝手さ)。

だから、想い通りにいかない相手との仲を詰めるべくゴールを設定するときの考え方はこうです。

自分は相手が好きだから相手にも好きになってほしい。

相手と自分も双方にメリットのあるゴールを設定せねば。

ほんじゃあ、ようく考えて、相手のメリットを考えなければ。

それでいうと、だからほんとに目指すゴールは
「相手に自分を好きになってもらう」ことじゃなくて
「相手と楽しい関係を結ぶ」ことじゃない?

スケベ根性がすべてをダメにする

皮肉やけど「相手に自分を好きになってもらう」というゴールを目指したとき、
取る戦略(あなたの言動)にはどうしても「自分の想い通りに相手を動かしたい」という「意図」=スケベ根性が含まれてしまいます。

それは言うてしまえば「支配欲」「コントロール欲求」ですね。
しかもかなり直接的な。

そこで、弱くて身勝手な男は、このあなたの「支配欲」には
敏感に反応してしまう。
そうすると、他人にコントロールされることなんて、人間にとっては恐怖やから
(まあ、人間、みんな多かれ少なかれコントロールはされてるんやけどね)
こと、弱くてまじめな男にとってはものすごい恐怖やから、
あなたの設定したゴールに共感はしてくれなくなりますね。

ただ、すでにあなたが相手のメリットを明確に提示できている場合は例外ですよ。
それは単純に、相手が「あなたを好きである」ということなのだけど、
「いや、それをめざして頑張っとんねん!」と突っ込まれそうですね、スミマセン。

禅問答のようになってしまったけど、
だから、こにくが言いたいのは、「あなたが設定したそのゴール(=相手に自分を好きになってもらう)は間違ってるで」ってことね。

つまりほんとに目指すゴールは
「相手に自分を好きになってもらう」ことじゃなくて
「相手と楽しい関係を結ぶ」ことやよね。

つまりつまり、「相手と楽しい関係を結ぶ」をゴールにして行動したとき、
あなたの行動には「支配欲」が生まれにくくなる。

だってそのためには、まずあなたが楽しくないとあかんから。

本当に相手に自分を好きになってもらうためには
彼の「俺こいつが好きだ」という自発的な気持ちを誘発しなければ意味がないので、
そのためには「こいつといたら楽しい」というメリットを感じてもらわなければならない。

「支配欲」というスケベ根性を感じさせることなくね。
彼があなたをきちんと好きではない状態でスケベ根性が相手に伝わってしまったら、
すべてが台無しになってしまいます。

だから、ゴール設定は、ようく確かめなきゃいけない

あなたにメリットを感じてもらえてないから、好きになってもらえていないわけで、
だから、まず好きになってもらうために目指すのは「楽しい関係を結ぶ」ってことなわけです。

優先すべきは、彼にあなたといて「メリットがある」と感じてもらうことであり、
それが達成されれば自ずと「彼に自分を好きになってもらう」というゴールは
達成しやすくなるわけですよ。

逆に言うと、この段階を正しく踏まなければ、
相手に好きになってもらうのは難しいと思う。

そのゴール設定をすると、戦略も変わってくるよね。
お互いメリットのある「楽しい関係を結ぶ」というゴール。

そう考えると、例えば

「相手が乗り気じゃないのに誘う」
「やたら連絡する」
「自分のモヤモヤの感情をぶつける」
「いろいろ相手に要求する」
「相手を疑ったり詮索したりする」
「相手の行動に望まれてもないのに意見する」
「相手の罪悪感を刺激する」
「相手の存在により自分が悩まされたり苦しんだりする」

なんていう行動は、選択されないはずなんです。

(「悩む」「苦しむ」も、恋愛関係においてはあなたが選んだ行動やで。)

これ、こう書くとほんとにとんでもないイタイ女やなって感じやから、
「そりゃこんな女だれでもイヤよ!!」と、お思いでしょうが、
自分の行動をよーーーーーーーく観察すると、けっこう地雷踏んでます、女たち!!!!(爆)

まーね!言うてもね!こにくもね!やってしもてるけど!だはは!!!!

そう、だからね、気づいた?
お互いメリットのある「楽しい関係を結ぶ」というゴール、
目指して行動を開始したら、そこには「離れる」ってことや、「そのゴールは中止」という選択肢もあるってことね。

相手にメリットがないと、いっしょに目指してもらえないし、
何よりあなたにもメリットがなければ、目指してはいけないし。

それなのにゴリゴリ押してしまうと、
ますますゴールは遠くなって、
ゴールが遠くなると想い通りにいかなくなるので、
イライラしてそのイライラに自ら振り回されて、
イライラから逃れたいために、ゴールが変わってゆきます。

それが、前回述べたような

「相手を自分の思い通りにすること」
「相手の自由を奪うこと」
「自分の希望を相手に叶えてもらうこと」
「自分の気持ちをすっきりさせること」
「相手よりも自分が優位に立つこと」

っていうゴールね。
これらは、恋愛がうまくいかない人や、ヤバい状態のカップル、夫婦によくある
間違ったゴール設定です。

そうなっちゃうともう、取り返しがつきません。

だから「いま自分が目指してるゴールはなんなのか」って、ほんとに真剣に、
自分の心を観察して、設定を間違わないようにしなきゃいけません。

ゴール設定のコツ

「相手と楽しい関係を結ぶ」は、こにくの示した普遍的なゴールの一例やけど、
もちろん状況によってさまざま、ベストなゴールは変わるはず。

なので、都度、よう考えんとあきません。

設定のコツは、とりあえず最低限「お互いが苦しまないポイント」を探すところからはじまるんとちゃうかなぁ。
お互いのイライラや苦しみが最低限に抑えられるポイントを見極めること。

だって普通に考えて、大人になったら恋愛を中心に生活なんてできひんねんから、
常時ウッキウキでルンルンで思い通りに、なんて、ありえへんよね。

それなりにガマンも必要になります。
それがどこまで許容できるか。

まあ、禅寺にいって、瞑想でもしてみるのもいいかもしれませんな。
内観は、苦しみを伴うもんです。
時間もかかります。

でも、いつかは対峙せなあかんからねー。

とはいえ、女は、強い強い生き物やから!
虐げられても絶対死なへん。
同時に物事をこなせるマルチタスカーやし。
根性もあるし!痛みにも強いし!そして女同士、つながる力もすっごいし!

そして持ち前の図太さで、どんどんいろんな男を好きになれるはず!

だってこの世には、めっちゃええ男がまだまだいっぱいおるもーーん!

得てして人間は「見たいもの」しか見ない生きもの。
でも、せいいっぱい見ようって、こにく思うねん。
そのために「ふと我に返る瞬間」が、人にはたくさん必要です。

世界に対して、目を開いてないのは自分のほうやなって思うもん。

あなたもそうかもしれへんで!
というわけで全3回に及んだこにく的「男女考」いかがだったでしょうか。

「理解」と「知識」は、自分を楽に、周りを楽にするとこにくは思います。
お互い理解しあえればベストやけど、そうじゃなくても、かたっぽだけでも理解と知識があれば、
最悪の局面は避けられるとこにくは思います。

だから、強くてクレバーでチャーミングな女性のみなさん、
男と女、そして自分をようく理解して、
この世をもっと楽しんで生きましょーーーー!

では、また!

この記事を書いた人

こにく
こにく
遅咲きモテ系30代・広告クリエイティブ職のわりと肉食な女。独身。
お酒と仕事と下ネタと、人生を豊かにしてくれるカルチャーが大好き。
もと「こじらせ」で小デブ。関西在住。
愛と笑い溢れる世界になるように、今日も空きっ腹でビールをイッキ飲み。
一番大事なものは健康。

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2件のコメント

  1. こんばんは。
    今回の記事もすごくナルホドと思いつつ、何度も読み返しました。
    私が楽しくないなら、相手との楽しい関係って無理ですもんね。
    毎回こにくさんの記事には、考えさせられます。
    これからも楽しみにしてます!

    • こにく

      びーるさん★
      コメントありがとうございます!
      そーなんです、ついつい、女性たちは我慢したり優しくなりすぎたりして、
      いまの関係や状況が楽しいのか否かという至極シンプルな問題を、わからなくなったりしがちなんですよねー。
      でも、これは、人生においてどんな局面にも絶対必要な観点だとこにく、思うのです。

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