【フランス料理のレシピ:お菓子編】日本のアレを使ってボルドー名物カヌレを作ってみよう♪

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ボンジュール!

少し前になりますが国際農業見本市(Salon international de l’agriculture)に行ってきました。

フランスでは衣食住にまつわるいろんな見本市が年中開催されていますが、この農業見本市、モーターショーと並んでフランスの見本市の中でもトップの人気っぷりなのです。

会場内はどんなことになっているかというと、、、

 

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わー、人がいっぱい。

 

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ブルターニュ地方の衣装を着たチーズ屋さんに、、、

 

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どこかの地方のコスチューム着たおじさんに、、

 

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マリンルック?でクイニーアマンを売るイケメンお兄さんに、、、

 

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牛柄ルックで牛の説明するセクシーギャルに、、、

 

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バナナ!

 

これはコスプレ大会かっ!?

って思うほどいろんな格好をしている人で溢れていましたが、

フランス全土の特産食品を知れるので外国人の観光客にもおすすめな見本市なのです。

テーマは農業。いちおうインターナショナルという名がついているだけあって、日本からも世界へ向けた日本米の推進協会が参加していました。

そこでユニークなレシピを教えてもらったのでここで紹介しまーす!

え、これほんとにお米?なカヌレを作ってみよ〜!

カヌレとはワインで有名なボルドーで生まれたお菓子です。ボルドーのとある修道院の修道女たちが作っていたのだそう。その発祥は17世紀までさかのぼるということで歴史あるお菓子です。

私はボルドーに住んでいたことがありますが、さすがカヌレの本場だけありパン屋やパティスリーでよく見かけました。

でも、実際住んでいるとご当地名物ものってそんなに食べないものです。

しかも、小さくて3ユーロもしてたので。

だったら同額でクリームとかフルーツがのってる見た目が派手なケーキ食べてやれ、という思いでした。。。

こんなとってもセコい思いから本物カヌレはそんなに食べていなかった私ですが、これから紹介するお米カヌレは本物カヌレのような食感でさらにまろやかで甘味があっておいしいです!

本物食べずともこのお米カヌレで大満足!充分おいしい!

はい、ではさっそく始めましょー。

【材料】

米———100g

水———160g

バニラビーンズ———1/2本

砂糖———20g

塩バターキャラメル———50g

生クリーム———50g

【作り方】

1.砂糖とバニラビーンズを加え、分量の水で米を炊く

2.カヌレの型に炊いた米を詰めて冷ます。

3.200度のオーブンで表面が乾くまで焼く。(おおよそ5−6分)

4.生クリームを鍋に入れて沸騰直前まで温めたら、そこに塩バターキャラメルを入れる。キャラメルが溶けたら火を止め鍋にフタをして冷ます。数分後に生クリームとキャラメルをしっかりと混ぜる。

5.米が焼けたら型から取り出し、全体に4をかけてできあがり!

 

めちゃくちゃ簡単です。

カヌレの型がない場合はマドレーヌやカップケーキの型でもOK!

塩バターキャラメルは砂糖、有塩バター、生クリームの3点があれば簡単に作れます!

バターに対し砂糖は2倍 、生クリームは1/4の分量を火にかけてよく混ぜるとできあがり。

塩バターキャラメルという名だけあり少し強めの塩味がポイントです。もの足りなければ少し塩を足してみてください。

お米のデザートなんてちょっと抵抗ありますかね?私も初めてライスプリンの存在を知ったときはお米に牛乳と砂糖を混ぜるなんて米を冒涜している!と思ったものです。しかし、デザート用のお米が売られているほどフランスではお米を使ったデザートは定着しています。サラダにもよく使います。

私もそうこうしているうちにいつの頃からかお米デザート&サラダに慣れてしまったどころか「うまい!」と思うようになりました。

小さくて食べやすいのでパーティーや花見など人が集まる場に持って行っても喜ばれそうです。

ぜひぜひ試してみてください!

この記事を書いた人

さくら
さくら
フランス在住。怖いもの知らずで日本を飛び出し各国を漂流。おかげで路上での仕事もお城暮らしも経験。やっと最近落ち着いてきた30代。旅行、食、本、映画、音楽が好き。

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