フランス男がブチ切れるとき。今すぐ「彼の母親」になるのをやめよう。

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みなさん、こんにちは

先日、私の友人が旦那さんと一緒に日本からフランスに遊びにきてくれました。

久々の再会です。

彼女たちは夫婦歴が10年になるカップルなんですが、旦那さんを前にした友人の一挙一動にびっくりしちゃいました。

電車の中ではアメを包み紙から出して彼に渡してあげて、残った包み紙は素早く携帯ゴミ袋へ。

お土産の買い出しに同行したら、店内で旦那さんにこまかく指示。旦那さんが選ぶものを全て点検して細かくダメ出し。

夕飯で行った中華レストランではドリングサーブからおかずの取り分けはもちろん彼女が担当。

彼の口の回りに食べ物がついていようもんなら華麗にティッシュをバッグから取り出し彼へと渡す。

レストランを出る前にトイレに行っとかなくて大丈夫?の確認。

手取り足取り彼の面倒を見てあげていて、「あれ?母親と息子だっけ?!」って思っちゃいました。

いつから彼女は旦那さんのお母さんになっちゃったんでしょうか?

なんていいながら、私自身も旦那の母親になります街道を突っ走りかけていました。

自分ではそんな意識はなかったんですけどね、旦那に言われて気づきました。汗

「寒いからマフラーしっかり巻いた方がいいよ〜」と、有無を言わさず彼の首にマフラーをぐるぐる巻き付け、

「栄養たっぷりだから野菜もしっかり食べてね〜」と、有無を言わさず彼のお皿にブロッコリーを盛りつけてたら、

ある日、「お前はオレのかあちゃんか!」ってブチ切れられました。笑

これ御法度みたいです、フランスでは。

彼女や奥さんが旦那さんの面倒を手取り足取りみるのは御法度。

これやっちゃうとフランス男は完全に萎える!

パートナーのことを「女」としてみれなくなっちゃうようなのです。

で、萎えてるのはフランス男だけじゃなかった。

日本男も同じだ!

この記事でも説明しているけれど、無条件の愛でもって甘えもわがままもなんでも許してあげるハンパない包容力のかたまりである母親。

性別的には女なんだけど、1ミリたりとも性的な「女」を感じさせない。

そしてあえて自分の母親に女を感じたくないのが息子。。。

だから女性が母親化してしまったカップルの行き着く先は、、、やはりセックスレス。

じゃー気をつけよう、って思っても、女が女のままでいるのって意外に難しいことに気づきました。

文化的な影響もあると思います。なんたって私は結婚後、自分の母親を女の見本としていました。

それで私の母親もやっぱり「母親」だったので、自然に自分も旦那の母親になりかけていたんですね。

お母さんがやっていたようにしっかり旦那の面倒みないと〜って息まいちゃってたのかなーと後になって気づきました。

そこで必要以上に彼の面倒をみるのはやめることにしました。

以来、旦那のことはそこそこ放っておいてます。

さらに私の方が多くやっていた家事なんかもどんどん旦那にお願いしてます。

こうすることで彼の気持ちにも変化がおこったようです。

以前は「頼んでもいないのに手取り足取り面倒みてくる妻=オレを信用していない」でした。

でも今は、「自由にさせてくれる&色々お願いしてくる妻=オレを信用してくれている」となって、彼の自信にもつながっているようなのです。

こうやって男性は一人前の男として立派に立ちあがってゆくんですね。

というわけで、彼や旦那さんに対してお母さんのように接しているあなた、何でもかんでも面倒みてあげちゃっているあなた、今すぐそれをストップしてください!彼はあなたの息子じゃありません。どんどん彼を頼りにして男にさせてあげましょう!

それではまたー!

この記事を書いた人

さくら
さくら
フランス在住。怖いもの知らずで日本を飛び出し各国を漂流。おかげで路上での仕事もお城暮らしも経験。やっと最近落ち着いてきた30代。旅行、食、本、映画、音楽が好き。

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