働いていた頃の私症候群

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こんにちは。ルイコです。

さて前回の続きです。

元キャリア女子のわたし。わたしがバリキャリの山を下るとき【前編】

元キャリア女子のわたし。わたしがバリキャリの山を下るとき【後編】

結婚と南アフリカ行きがあれよあれよという間に決まり、バリキャリの山を下りて意気揚々と新しい生活に向かっていった私ですが、、、あれ?

決断するまでと、そこからの行動は素早いので全然問題なかったんですが、働いていない=これまでのように稼いでいない自分に慣れるのには思ったよりも時間がかかりました。

私の口座にいくらも振り込まれないことに違和感(←働いてないんだから、当たり前だよね)。

でも、高額な買い物をするのに夫のカードを切ることに罪悪感(←今ならまだ貯金あるしね)。

働いていた頃の私症候群の発症

ぶっちゃけて言いますよ?いいですか?

たった1年半か2年もしない間に、「あっ!」という間に、200万円くらいなくなってましたからーー!!!

それもだよ?

特に清水の舞台から飛び降りるような大物は買っていないんですよね?

そこまで高額ではない、だけど夫のカードを切るには罪悪感を感じる金額、つまり高くても5~10万円みたいな、そんな額です。

お友達へのプレゼントとか、自分の服とかお土産代とか、そんな類。それでもね、塵も積もればナンとやらですよ。

一時帰国して通帳記入したときの衝撃ったらなかったですよね。

人間って、本当にびっくりしたときって「ぬおっ!!!!」って声が出るんですねー。

わっはっは!

おもしろくない、全然おもしろくないよー。

私の貯金返してくれよー。

あんな、何を買ったんだか記憶にもないもの買ってなくすくらいならブランドバッグの1つでも買いたかったわー。

悲しい。ショボすぎるぜ、自分。

現地法人でのスカウトを受けた

実は現地法人で働かないかみたいなリクルートを何度かいただきました。

ありがたいお話ですよね。

ええ、ええ。本当にありがたいですよね。

それを言われるたびに、周りにいらした年上奥様からは「あら~勿体ない!働けばいいのにー。働かないなら私が代わりに働きたいくらいっ!」って言われましたよね。

まぁ、彼女たちに悪気なんてものは本当これっぽっちもないってことくらいはわかってますんで、そこは大人の対応しましたけど。

本心は「違うんだってー。あなたが想像してるようなお仕事じゃ~ございませんのよ?」

彼女たちは世代的に、女性総合職なんていう職種はなかったし、もしもバリキャリ路線に行きたくてもその道が用意されてない!って世代ですからね。

働くことへの憧れや渇望感みたいなものは私世代よりもずっと強いんですよね、たぶん。

で。私が選んだ道

でも、違う。惜しいんだけどちょっと違う。

つか私、こっちで働きたいくらいだったら、仕事辞めずにそのまま海外研修行ってたからね?

で、現地で「働いている私」に戻るか否か。

そこはもう、散々考えての、ここ(南アフリカ)だから。

「働いていた頃の私症候群」を発症していたわりには、ここで引き返すという選択肢はなかった私でした。

でね、方向転換したわけです。

私の口座にはもう何も振り込まれないし、私の主婦業にもお給料もらわないとー!

このままじゃ破産よー!開き直りました。

そして、夫のカードを切る(シャッ!)。

まぁ!人のお金ってなんて軽いんでしょう?!

いいわー。これ、いいわー。

軽いんじゃない、軽やかなんだ!

ということで、わたしは専業主婦の道を選びました。

ね、バリキャリのわたしもこんな葛藤を抱えながら専業主婦を選んだんです。

でもその道は正解。後悔はありません。(全くないといったら嘘だけど殆どない!)

わたし、新しい道を作っています。

その、新しい道のお話はまた別の機会にね。お楽しみに★

この記事を書いた人

ルイコ
ルイコ
大学卒業後、バリキャリ予備軍として大手企業で働くも、結婚&海外赴任を機に退職。行った先・南アフリカで出産、育児を経験。家庭を第一としつつ、ライフステージに合わせて自分らしいキャリアを目指す。楽しいことと綺麗なものが大好きな30代、2児の母。

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