フランスのお金事情。いくら仲良し夫婦でもお財布は別々が主流!

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フランスからぼんじゅーる。

実際のところはわかりませんが、日本では「旦那の財布の紐を握ってこそデキる妻!」ってイメージが浸透してませんか?

なーんて、最近は結婚後も女性に働いてほしいという男性が増えているようだし、もうこんなこと言ってるのは古いのかな。

よくわかりませんが、私がフランスで結婚して暮らすようになってからのカルチャーショックの1つに、「フランスだと夫婦でもお金の管理は別々が主流!」ってのがあります。

もちろん「お金のことは奥さんが全てやりくりしてるよー」という家庭もあるかもしれません。でもそんな夫婦に出会ったことないなー。

というより、フランスではお金の話はタブーなようです。あんまり明け透けに自分の家のお金の話を他人にはしないみたい、、って日本も同じか。

知人の日仏カップルは夫婦それぞれの収入を共同口座に入れて一緒にやりくりしているそう。

でも旦那さんと一緒に管理してるってことだからこれは日本式とはちょっと違いますね。

お金の管理はパートナーに任せない。相手のお金について干渉しない。

さて、うちの場合稼ぎ手は旦那がメインなのでほとんど旦那が管理してます。

まず旦那の給料が旦那の口座に振り込まれると、旦那が生活費を夫婦共同の口座に入れる。

共同口座の残金は何となく2人で把握しているけれど、定期的に旦那がチェックして自分の口座からお金を振り込む。

こんなやりくり方法です。

お互いの貯金額はだいたい把握しているものの干渉はなし。

旦那は自分の好きなように自分のお小遣い額を毎月自分で設定してます。

そこに私はもちろん口出しはしません。ほんとは毎月買い込んでるアクション映画のDVD、控えてほしいんだけどね。。。

 

フランス人夫の財布の紐を握ろうと試みる私だが。。。

先日、試しに我が家の財布の紐を握るべく旦那に交渉してみました。

そうしたらあっさり「いいよ」とのこと。

でも条件付きでした。

旦那の給料の分配額を2人で大まかに決める。その後の細かいことは私に任せてくれるとのことでしたがこれでは私1人で財布の紐を握りきれてません。

これじゃ意味ないわ、と思ってとりあえず旦那にお金管理してもらっているままです。

夫婦の財布別々は共働きが多くて離婚率も高いフランスでは合理的

「お金の管理は夫婦別々!」が主流な理由について確かなことはわかりませんが、確かに言えることは、フランスは共働きが多くてさらに離婚率も高いってことです。

フランス中の夫婦が離婚を視野に入れているわけではないと思いますが、備えの意味でも自分で稼いだお金は自分のためにしっかりと貯金しておく。

もしくは、貯金しなくても自分で稼いだお金なんだから自分の楽しみのために使う。

そのあたりはいくら夫婦でも干渉しないようです。

といっても、基本的に多くの庶民的なフランス人はお金にシビア。

なので自分の楽しみのためにお金を使うといっても散財の危険は少ない。

なんせ町でのフランス人の会話でよく聞くセリフは「C’est cher ! (高い!)」です。

前にアラフィフで高給取りフランス女性とランチに行ったときも「高い、高い」を連発してましたし。

大枚はたくことで見栄をはるってことがないところは評価してますが、でもやっぱり少しくらい見栄をはったっていいんじゃないか?!って思うこともしばしばです。

まあ、フランスでは各自で責任持って財布の紐を締めているってことで、これもありかなと思ってます。

あなたのお金の管理法はどうでしょうか?

ではまた!

この記事を書いた人

さくら
さくら
フランス在住。怖いもの知らずで日本を飛び出し各国を漂流。おかげで路上での仕事もお城暮らしも経験。やっと最近落ち着いてきた30代。旅行、食、本、映画、音楽が好き。

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