フランス映画女優から学ぶ美しさのヒント♪

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ボンジュール!

みなさんには憧れの女性像とか理想の女性像とかってありますか?

「イメージしてることが現実になる」なんてよく言うので「こんな女性になりたいな」というイメージを持ち続けてるとその理想像に近づけるんでしょうか。それなら簡単でいいですねー。

まあきっとそれなりの努力も必要でしょうが、とりあえず「ステキだなー」と思う女性に出会うことはけっこうあります。

なんせぐでぐでな自分なので街角でスッとすれ違ったくらいでもたいていの女性は輝いてみえますが、群を抜いて「この女、いけてる!」って思った女性がいます。

 

その人はジャンヌ・モロー。フランスの大女優さんです。

10年ほど前になりますがフランスで開催されたある映画祭に通い続けたことがあります。その映画祭の審査員として来ていたのがジャンヌ・モロー。

映画祭の会場は複数あって町にある3つの映画館とデカイ市民ホール。

ジャンヌ・モローも一般人に混じって会場を行き来するし、みんなと一緒に映画を観るし、空き時間には映画関連の書籍を売る特設スタンドでフツーに立ち読みしてるし。

フランス人男子学生に話かけられてフツーに話し込んでるし。

(往年の大女優とフツーに話し込んでる学生もすごいけど。。。)

ファンなのでジャンヌをぴったりマークしてじっくり観察しました。

服装はローヒールのロングブーツにジーンズ。ダボッとしたセーターにセミロングの髪を大きくカールしていて若々しい格好でしたが当時なんと77才。立派なおばあちゃんの年齢だ。もちろん見た目もおばあちゃんだったけどものすごいオーラを放っててカッコいいんですよ。

話し方とか動作や表情に貫禄がありました。

それで彼女が昔インタビューで語っていたことを思い出しました。

ブリジット・バルドーと共演した映画で、バルドーはセックスシンボル!美女!だともてはやされる中、当時のジャンヌ・モローは全くちやほやされなかったと。。。この経験は女子的にも辛かったけどおかげで彼女は完成された美しさとは別の、表情の美しさを身につけたんだそうです。

「彼女のキラキラ輝く目線の先には一体何があるんだろうか?」と相手に思わせるような瞳、豊かな表情は女性を美しく魅力的にする、って言ってました。

確かに明るい表情や背筋の伸びた姿勢とかちょっとしたことで印象がだいぶ変わりますよね。

小さなポイントですが積み重ねが大事ですねー。ちょっとした努力を積み重ねたら私もジャンヌ・モローくらいの年になった時にかっこよくてステキオーラを放てるようになるだろうか。。。ま、出ても彼女の1/1000くらいだと思いますが。。。てか少しでも若いうちにそんなオーラが欲しかったですけど。

でも年を重ねるごとに女性として違う魅力が出てくるならそれはそれで楽しいですよね。

思い描く「理想の女性」に近づけるようがんばりましょー。

ところでジャンヌ・モローといえば

「突然炎のごとく」「死刑台のエレベーター」が代表作だし、女子目線でも彼女がとっても輝いている作品でもあります。

そんなキラキラ作品とは同列ではないけれどあえておすすめしたい映画は「黒衣の花嫁」です。

ジャンヌがアラフォーにさしかかっているのでやっぱりね、若々しさが薄れてます。でも年を重ねているだけある強い意志と冷静さを持つ大人な女性の役柄で、ストーリーも良く出来ていて、しかも衣装担当がピエール・カルダンでファッション的にも楽しめます。

おすすめです!

ではまたー

この記事を書いた人

さくら
さくら
フランス在住。怖いもの知らずで日本を飛び出し各国を漂流。おかげで路上での仕事もお城暮らしも経験。やっと最近落ち着いてきた30代。旅行、食、本、映画、音楽が好き。

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1件のコメント

  1. 私の成りたい女性像は「ジャッカルの日」のデルフィーヌ・セイリグさんです❤女の私から見ても絶世の美女と言う印象を受けました❗❤理想の女性像は「赤と黒」のジェラールと共演したレナール夫人役の女優さんです❤

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