やっぱり好きな人とがいい!〜25年目のファーストキスから感じたこと

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中学卒業時には

「高校に行くと彼氏できるよ」

高校卒業時には
「大学に行くと彼氏できるよ」

大学卒業時には
「社会人になると彼氏できるよ」

社会人になると
「いつかきっとなんとかなるよ」

 

3ヶ月目のフリーライター
25年目の終わらないフリー
今日も愚直に真崎です。

 

現在25歳、今年9月で26歳になるのですが、今まで異性とお付き合いをしたことがありません。
人並みに告り告られ振り振られを繰り返してきたはずなのですが、悲しいほどにすべてが一方通行で終了。交差点は奇跡の産物なんだと感じ、世のカップルを見るとなんだか神々しい気持ちになったりもします。

 

このまま行くと魔法使いになるらしいです

 

「お付き合いをしたことがない=キスもしたことがない」

 

標準モードがクソ真面目で「昭和の女&鉄の女」という恐怖の2大レッテルを貼られた私は「お付き合いをした男性以外とキスもといそれ以降の行為に及んではいけない」という強い禁止令を自らに課していました。

つまり私は25歳までキスすらしたことがなかったわけです。

 

高校生の頃だったか流れていた噂に

「20歳のバージンは妖精になる」
「30歳のバージンは魔法使いになる」

というものがありました。

 

その説に乗っ取ると私はすでに妖精階級にいるわけです。なんて肩書き。

バージンどころかキスすらしてない私は妖精界の中でもかなりの重鎮、中途半端にコトだけは進めてきたエセ妖精共を顎でこき使えるポジションには君臨しているかなあなんて。

さらに時は進んでもう四捨五入したらついに私も魔法使い。もう妖精するのも飽きてきたな、そろそろ池袋離れてホグワーツ辺り移住した方が良いかなあなんて。
ここまでほんと1つも笑えない。

 

キスだけなら何度かされそうになった事はあったのですが、「嫌だと言う」「駄目だと言う」「口を塞ぐ」「殴る」「蹴る」で防衛を果たしてきました。ちょっと可愛くないですね。

とはいえ個人的にこれはもう「私」が「私」でいるために不可欠な防衛戦だったわけです。

 

油断しました

そんな折、私が個人ブログに「25年間付き合ったことがない」という旨の記事を書いたところ、その記事をわざわざ自分のブログに貼り付けて「女は意味が分からない」という趣旨の記事を書かれた方がいました。

「ついに批判を書かれてしまった」と3分くらい死にたくなっていたのですが、冷静になったところでその方の文章をよくよく読んでみると、ただの批判ではなく、中にはなるほど頷けるものもあったわけです。

というか正確には1文しかなかったのですが、それがこのような文言でした。

 

「特に真崎氏はフリーライターだ。フリーライターなら絶対に様々なことを経験しておいた方が良い。」

 

個人的には、これすごくそうだなと思います。

これまで経験してきた酸いも甘いも含めてすべて「真崎の記事ネタ」に集約されていくので、面白い文章を書くには、それだけたくさんの経験を積みたいというところは私も感じています。

 

こと、恋愛経験のなさは、そこに関連する記事を書けないという私のネックに繋がりました。本当はすごく書きたいんです、恋愛のこと。

 

恋愛に対して自分が固く考えすぎていたのか

異性との交友に関して固く構えすぎていたのか

 

何事も経験ではないのか。

私、本当にこのままでいいのか。

 

 

そんな迷いがこころの隙を生み、気付けばキスをされていました。

以下感想です。

 

25年目の衝撃、「え、これがキス?」

ファーストキスは初めて付き合った人とするものだと思い込んでいたので、ちょっと意気投合したくらいの友達なりたてホヤホヤの人がその相手になるなんて、もう青天の霹靂。

 

ほんと油断してました。

気付けば( ‘Θ’ )みたいな感じでした。

 

ただ、ビックリするぐらいショックはありませんでした。

もっとショック受ける気がしていました。

 

当時の自分の思考を辿ると

 

「え、これファーストキスじゃね?」って思いました。

「え、もう取り返しつなくね?」って思いました。

 

「え、てかキスってこんなもんなの?」ってそこに1番衝撃を受けました。

 

唇つく→止まる→きょとん→しばし停止→離れる→終わり

 

(・ω・)

それ以上でも以下でもなく、終了。

え、これがキス?
「接触事故」の間違いじゃない?

みたいな心境でした。

 

きょとんとしてる間に第2波が来て、ナメック星人的な何かが侵入してきそうな気配を感じ、そこで頭が醒めました。

「無理無理無理無理」拒否しました。

 

友達が教えてくれたこと

次の日友達に相談しました。

 

真「ファーストキス終わってしまった」

 

友「誰と?」

真「【バキューンバキューン】」

友「えええええええ嘘ありえないんだけど!!!!!」

 

真「でもなんか全然感情が動かへん」

友「初めてだったんでしょ?」

真「うん、でも不思議とショックは全然なくて「あ、なんかこんな感じなんや」って冷静に思った」

友「まじか」

 

真「自分の唇乾燥してて恥ずかしかった」

友「アホか」

 

真「でもな、やっぱりちょっと気持ち悪かったかも」

友「キスは好きな人とじゃないと気持ち悪いよ」

真「ナメック星人入ってきそうになって「無理!!」って生理的に拒否したもん」

 

友達は、その日一番真剣な顔と口調で言いました。

 

「真崎、粘膜はとても重要やで」

 

ファーストキスから学んだこと思ったこと

「粘膜の重要性」を学びました。

粘膜ってなんかこうどっちかというと気持ち悪い感じがあるので、好きな人じゃないとやってらんないよってことらしいです。

そして、今度はちゃんと好きになってお付き合いした相手がいいなとやっぱり思いました。

 

魔法使いになる前にいいことあったらいいなと思いながら、今日も朝キャバでおじさん達をかわし続けています。

 

読んで下さってありがとうございました。

この記事を書いた人

真崎
真崎
フリーライターの真崎。25歳。独身。京都出身池袋在住。朝キャバ嬢。社会人生活2年で自らの「組織不適合」を悟り、所属を辞めている最中です。「京都の女性=上品で高飛車で腹黒」という関東でのイメージを払拭することが1つの使命。

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