池袋でシェアハウスをしていますがテラスハウスとは趣旨が異なります

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「男は優しいだけじゃだめなんだよ。てっちゃんは優しいだけじゃん。それはいいことなんだけど、もうちょっと、シュガーアンドスパイスだよ。」

「手ぐらいはつなげるようになりなよ。てっちゃんには度胸が足りない。」

「てっちゃん?ワインちょーだい♪」

「毎日こうやって、てっちゃんと一緒に寝て、ごはん食べてっていうの。なくなるとさみしいよね。言えなかった、てっちゃんに。てっちゃんのそういう顔見たくなかったから」

 

「一旦、お疲れさま」

 

 

 

池袋で男女5人のシェアハウス、住人の真崎です。

 

シェアハウスをしていると言うと、10人中13人くらいに「え、テラスハウス?」って聞かれます。

もうなんか「シェアハウス=テラスハウス」みたいなイメージがまだまだ根付いている感があり、その度に「違うよ」って説明する手間賃をそろそろフジテレビに請求したいです。

 

ちなみに私はテラスハウスを1話も見たことがなく、上記のセリフはすべて「【終わるまでに必見!】【テラスハウス】名言まとめ -NAVERまとめ」というページから引用してきました。まったくセリフの文脈が分からないなりにてっちゃんが好きになりそうです。

 

私たちのシェアハウスの実態

平成元年生まれの男女4人とギリギリ昭和女子1名、つまり同世代の男女計5人で暮らしています。
元年生まれは全員関西人、昭和の女はハマっ子です。

 

元々私は横浜の会社に勤めていたので、横浜市内で一人暮らしを1年ほどしていました。そんな折、大学時代からずっと仲の良かった関西人友達3人が「東京でシェアハウスを始める」と言い出し、気付けば家を借りて巣作りしていました。

 

私が移住したのは半年後。

仕事でこころが疲れることが多く、家に帰ってひとりでいるとどんどん気持ちが暗くなっていく自分がいた昨年10月頃。

「真崎一緒に住もう」と誘われたので、行きました。

 

元々ひとりでいるのが好きだったのでシェアハウスなどあり得ないと思っていましたが、人と一緒にいる方がなにかと気持ちも前向きになったり逆に仕事もはかどったり仲間から意見をもらったり相談ができたりして仕事効率が上がるだろうなという気がしましたしそれらしい理由をつけるとなんとでも言えますがとどのつまり「とっても人恋しかった」から移住を決意しました。

 

個人的には、シェアハウスに来て大正解でした。

 

日々の生活が5倍くらい楽しくなり、小学生以来食べられなかった納豆も食べられるようになりました。

 

ここが気になるシェアハウス

「シェアハウスってぶっちゃけどうなの?」

とってもよく聞かれます。(ぶっちゃけって死語ですか?)

 

暮らしの選択肢の1つとして、わりとシェアハウスが一般化しているきがします。
シェアハウスに入ることを検討しているという友人も多いのですが、「でもやっぱり他人と共同生活って大変そう」「シェアハウス特有のめんどくささとかありそう」という不安をよく目にします。

 

なので、勝手に疑問に答えます。

以下今まで聞かれてきた中で数の多かった質問たちです。

 

家賃は安くなるの?

個人的には「YES」です。

私たちが今住んでいるのは月の家賃24万円の物件。
部屋の配分などでそれぞれ負担額を変えているのですが、私が払っているのは「月4万7千円」。池袋に住むにはかなり安い値段なのではと思っています。

ここに「光熱費」「インターネット代」も込み込みなので、元々横浜のそれほど立派でないアパートに住んでいた時よりもかなり生活費が浮いている計算になります。

 

住人同士でケンカやトラブルはないの?

ないことはないですが、そんなに激しくはないです。

ちゃぶ台がひっくり返るとか、ベランダに追放されるとか、ある日荷物がゴミ収集場に出されているとか、革靴の中に画鋲敷き詰められてるとか、なんかそういうのは一切なくて比較的平和だと思います。

 

他人同士の共同生活、当然ながら個々の性格や生活スタイルには違いがあり、その違いから小さな衝突に発展することは度々あります。

綺麗好き ⇔ 片付けられない
神経質 ⇔ 大雑把
規則正しい ⇔ 乱れた規則

この3つの違いだけで相当数のトラブルに発展します。

基本的には左サイドから右サイドに対してイライラが溜まることが多く、上記項目オール右サイドの私にはそろそろ画鋲あたりの報復があるかもしれません。

 

どうやってトラブル解決するの?

話し合います。大人なので。
トラブルがあったらその当人同士でわりとどうにかはします。

また、私たちは月に1度必ず「家族会議」を開催します。

「金銭管理」「必要物資」「(誰かから誰かへ)物申したいこと」「各々の1ヶ月振り返り共有」を固定のアジェンダとし、事務的な話や情緒的な話に加えて、それぞれのもやもやは「物申す」形となってその場で言い渡されます。

 

私、右サイドじゃないですか。

物申すか、物申されるか。
もう毎度毎度そこははっきりしているもので

・真崎が人の食料を食べる

・真崎が掃除当番を忘れる

・真崎がLINEを返さない

・真崎のつけまつげが洗面台に放置されている

・真崎のつけまつげが洗濯機から出てきた

・真崎のつけまつげが階段に落ちてた

・真崎のつけまつげが虫に見えて怖い

 

まつげ長い奴は勝ち組だと思いました。

でもなんだかんだみんな優しく許してくれるので、たまに懺悔もかねて住人の肩とか適当に揉んだりしています。

 

男女で住んで恋愛にならないの?

ならないです。

 

男女で住んで過ち起きないの?

起きないです。

 

ほんとに?

ほんとです。
もう次行きますね。

 

シェアハウスに住んで良かったことは?

たくさんあります。ほんとにたくさん。
私の性格上かもしれませんが、人と一緒に住むことがとても性に合っているようで、恩恵を享受しまくっているなと改めて感じます。

具合的には?と聞かれて考えてみると、出てくるのは、なんだかとっても日常的でありふれたことばかりでした。一人暮らしを経験するとそのありがたみの大きさを実感します。

 

羅列すると「俵万智か」て気持ちになりましたが

 

・ひとと一緒に食べるご飯は美味しいです

・「行ってきます」と言えることが嬉しいです

・「行ってらっしゃい」がありがたいです

・「ただいま」と言えることが嬉しいです

・「おかえり」がありがたいです

・ふとした瞬間に隣に誰かがいるのは幸せです

 

ほんと、綺麗事とか建前抜きで、結構この辺に尽きます。他にもいろいろあるんですけど、1番はたぶんここです。

 

まとめると

改めてまとめるのはめんどくさいです。
良かったら体験してみて下さい。

個人的には、シェアアウスはひとによって向き不向きがあると思っていますが、やりたいようであれば人生1度くらい経験するのも楽しいかと無責任に思います。

 

ちなみに、「雑すぎる人」「神経質すぎる人」はわりと苦労する気がします。

読んで下さりありがとうございました。

この記事を書いた人

真崎
真崎
フリーライターの真崎。25歳。独身。京都出身池袋在住。朝キャバ嬢。社会人生活2年で自らの「組織不適合」を悟り、所属を辞めている最中です。「京都の女性=上品で高飛車で腹黒」という関東でのイメージを払拭することが1つの使命。

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