浮気、したことありますか?

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こんにちは、焼きいも農家です。

いきなりですが、ある小説の一部をお読みください。

 夫婦がもう一度向き合って絆を強くした場合には、新しい恋人とは別れる方向に進む。不思議なことに、夫婦が向き合ったとたんに、新しい女性は自然にいなくなることも多い。逆に離婚して新しい女性と付き合うことになると、以前の奥さんと歩んだ同じ道を、また進んでいくことになる。これもスペノーザ博士の考えだが、男女関係ははじめはロマンスがあって盛り上がっているが、やがてお互いの主導権争いに発展し、その後、今タクが経験しているようなデッドゾーンという膠着期間が訪れる。
デッドゾーンを抜けられれば、信頼できるパートナー同士がつくる新しい家族が生まれるんだけど、そのことに気づかないから、ほとんどの家庭は機能不全となる。お互いに期待を持たず、諦めることによって、はじめて家庭の調和が得られているという幻想を作るんだな
(神田昌則 「成功者の告白」より)

「タク」というのはこの小説の主人公のことです。

「タク」はリストラを機に起業して、興した会社が急成長を遂げますが、それに伴って家庭がぎくしゃくしてきます

奥さんとほとんど会話をすることがなくなり、ついに奥さんは子供を連れて家を出ていくのですが、それと前後して、かつてタクが好きだった彼女から突然連絡があり、そこからタクの浮気が始まります

タクには神崎という「メンター」がいます。

今回引用したのは、タクが神崎に「浮気をした」と報告したときに神崎がタクに向かって言った言葉です。

今日はこのくだりに関係ある、自分の経験を書こうと思います。

浮気って何だろう?

一般的には肉体関係まで行くと「浮気」とか「不倫」といわれると思いますが、

そこまでいかずとも、仕事とは関係なく、かつ妻の関知しないところで、女性と何らかのお付き合いがあってそこに「ときめき」があれば広い意味で「浮気」ということに、ここではしたいと思います。

この前提で自分の話になりますが、
facebook上でわりと親密な感じのやり取りをしていた女性がいました。

もう40過ぎてるおっさんですが、「ときめき」みたいなものをほんのり感じることはありまして、

「相手も若干そういうことはないかな」

とまあ勝手と言えば勝手な妄想をしつつ幸せな気分でいたのです。

ところが

先日、誕生日を迎えました。

私はfacebookで生年月日を「非公開」にしてるんですが、
自分で自分の誕生日について投稿をしたところ、それを読んだ方達から、メッセージ、コメント、「いいね」をいただきました。

ところが、その女性からは
メッセージも、コメントも、「いいね」もない。

論理的に考えれば、単に忙しくて読んでないだけの可能性が高いんですけどね。

ただ自分の中ではなんかピンときたんですよ。

あ、これはなんか変わったんだ」と。

つまり、これは相手が離れたということ

自分は移住して農業を始めて5年になりますが、
その間に一番時間を割いたのは「家族のこと」そして「妻との関係」です。

私は結婚して以来、妻に伝えることがどうしてもできないことがありました。それを伝えることで、妻を攻撃することになったり、一方的に攻撃とみなされるかもしれなかったからです。

わだかまりを抱える中、先ほど書いたように、妻以外の女性とたわいないやり取りをすることにときめきを感じることがありました。

一年半前から、妻とは毎週、短くても一時間、長いと半日のミーティングをしています。途中でどちらかが不機嫌になり、事務的な予定の確認で終わったことも何度もあります。

しかし何度もミーティングをしていく中で、ようやく最近、妻に言えなかったことを言うことができたのです。

また、妻からもこれまで私に言えないでいたことを告白されました。

デッドゾーン」を超えたのかもしれません。

その象徴として、今回の誕生日の出来事があったんじゃないかと思いました。

「いやいやそんなことないって」と思われるかもしれませんが、

こういうことは自分の中で決着がつけられることが一番重要ですので、
なんと言われてもかまいません。

ちなみに、これ逆パターンもあるからね

「逆パターン」というのは
1)女性が仕事で活躍するに反比例して、家庭内の不和が起きる
2)女性が不倫していた相手男性に対して急激に「醒める」
の二つが考えられます。

「年収10倍アップ」シリーズ、「断る力」でおなじみのK.K.さんは(1)の典型的なパターンだと思います。

(2)については、離れていった女性側の視点ですが、経験談があったら聞いてみたいですね。

避けて通れない道

「成功者の告白」は実話をもとにしたフィクションだそうですが、

こういったトラブルは「避けて通れない」んだそうです。

しかし、逃げるんじゃなくて真正面から向き合うと、乗り越えられるとのこと。

色々教訓にしたいと思います。

ではまた次回まで、ごきげんよう。

この記事を書いた人

焼きいも農家
焼きいも農家
某メーカーで11年エンジニアを務めましたが、一念発起して2010年に東京から宮崎に移住し、農業を始めました。妻と三人の子供と暮らしています。妻より家事をこなし、最近は「発想が主夫になっている」と言われることがあります。

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