今の日本は少子化だなんて言うけれど
私の半径5メートルの世界だけ絶賛ベビーブーム。
毎日が誰かの誕生日、真崎です。
日々「〇〇ちゃん」「△△くん」が誕生しています
私が26年間誰とも付き合わずにのうのうと生きてしまっていた間に、気付けば同年代女子たちがこれでもかというぐらい結婚しています。まじかー。
そしてfacebookを見ているともうわんさか生まれる生まれる。油断している間に友人たちが母の顔になっていました。26年という同じ長さの時間を生きていながらどこでこうなったんだろうと、たまにセンチな気持ちになりながら今日も私は男ではなく原稿と向き合う日々です。
それにしても、やっぱり名前つけるときって漢字とか読み方とか結構ひねるんですね。誰も「太郎」とか「花子」とかつける気配がない。
「こんな思いを込めて”○○”と名付けました!!これからよろしくね○○!!」
まあ素敵。Facebookは今日も幸せでいっぱいです。
そしてやっぱり名前には親のこだわりや愛情を感じますね。
好きな名前は「五十嵐シュン」です
スーパー余談なんですけど、「名前」で思い出した話があります。
中学生の頃に、友達と「世界で一番かっこいい名前は?」という話題で盛り上がったことがありました。
いろいろと候補を出した結果
私にとってのベストネームは『五十嵐シュン』。
いやーかっこいい。今思い出してもやっぱりかっこいいですね。
苗字を五十嵐にしたいために「五十嵐シュンと出会いたい付き合いたい結婚したい」みたいなことを喚いていた時期でした。26歳で現状こうなっている原因は当時にある気がしてなりません。
もはや、五十嵐シュンはすこぶるどうでもいい。
苗字「北京(ぺきん)」でもいいので素敵な男性と結ばれたい。
話が逸れました。戻ります。
私の名前の由来を母に聞きました
さて、友人たちが子供に思い思いの名前をつける様子を見て、思いました。
「私の名前には、どのような意味が?」
私の名前は睦美です。
母に聞きました。母は答えました。
「誰とでも仲睦まじく。友達がいっぱいできるようにっていう意味だよ」
なんと素敵な理由。母の思惑通り、私の周りにはいつも素敵な友達がいて人生を楽しく刺激的に彩ってくれています。感謝。
「睦は分かった。美は?」
「わりと適当」
だからかー。母の思いがこもり切らなかったおかげでちょっと中途半端な容姿。鼻の形だけ綺麗と好評なので「美」の恩恵はなくもない。
ちなみに、私のフルネームで姓名判断したところ「50歳以降に浪費癖で大変なことに」と。
お父さん、お母さん、もうちょっと画数とかこだわってほしかったです。
名前考える前に彼氏見つけます
私もわが子の名前とか考えてみたいです。
あーでもないこーでもないと画数計算とかしてみたいです。
順序がね、もうちょい先。
とりあえず今は相手探しを頑張ります。
この記事を書いた人

- フリーライターの真崎。25歳。独身。京都出身池袋在住。朝キャバ嬢。社会人生活2年で自らの「組織不適合」を悟り、所属を辞めている最中です。「京都の女性=上品で高飛車で腹黒」という関東でのイメージを払拭することが1つの使命。
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