女友達って必要?名画「バグダッド・カフェ」的友情の生まれ方

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こんにちは

 

女友達をテーマにした記事がlifestyle&coにはけっこうありますね。

 

そもそも友達ってなんなのか?という定義を模索し、付き合うべき女友達について考察し、それでもう煩わしい関係の女友達はいらないよ、って思うんだけど、やっぱり友達がいない女って良いのだろうか?と問いていたり。。。

 

女友達というテーマは私たちにとって少し考えちゃうようなテーマみたいですね。

 

私も海外に住むようになったせいか、もしくは年を取ってきたからなのか、友達という存在について考える機会が増えました。

 

まずは日本にいる友達。みんなそれぞれ忙しく環境も変わってきているので、かつてのように定期的に友達同士で集まる、旅行するというのが不可能になってきました。

 

7時間の時差を挟んでの電話は退職している実家の母とは簡単にできますが、仕事や家庭がある友達とするにはけっこう大変です。

 

かといってメールでは深い話がしづらいし、そもそもお互い長いメールを書く時間も労力もそんなにない。。。

 

定期的に連絡は取り合っているけれど昔のようにたくさんの時間を共有することは難しい。さみしいことですが、これが大人になってゆくということなんでしょうか。

まあ年齢的にはすでにいい大人になってますが。。。

 

そしてフランスでの友達について。

 

これは海外在住者でなくても転勤や結婚などで知り合いのいない土地に引っ越した人にとっても抱えやすい悩みの種かもしれません。

 

 

同じ生活環境にいる人だとやっぱり話が通じやすいこともあるので現地での友達も欲しいなと思います。

 

でも海外ではそもそも日本人が少ない。さらに私はフランスの地方都市に住んでいるので自分の生活圏で出会える日本人の数がもっと少ない。

 

そんなわけで、フランスで日本人に出会えると喜びのあまり仲良くなろうと努めてしまっていましたが、それで失敗した経験もあります。

 

もちろん、国籍とか同じ生活環境という共通項だけでは友達になれませんね。

 

友達というのは「作ろう」という意志で作れるものではないですね。

 

気が合うとか、同じ時間を過ごしているうちに少しずつ友情が芽生えていった、というのが自然なんですが、海外での孤独感を埋めたかったのか、「同じ日本人」に目がくらんでしまってました。

 

名画だとの定評もあるので観た人も多いであろう「バグダッド・カフェ」。

 

女同士の友情の生まれ方を考えるときにとても参考になります。

 

育った環境も国籍も性格も異なる2人の女性が同じ場で生活を始める。そして一緒に時間を過ごしているうちに自然と少しずつ友情が芽生えてくるのです。

 

2人ともお互いの関係の最終地点として「友達」を設定していませんでした。だから相手に合わせるために自分を変えようと努力することもなく、少しずつ相手の存在を自分の中に受け入れていった感じです。

 

私も今は無理して友達を作ろうとせずに流れに身を任せています。笑

 

ちなみに2人のキャラは違いすぎますが、唯一の共通点といえばどちらもパートナーに絶望してたことでしょうか。そんな共通点は欲しくないですけどね。笑

 

ではまた!

 

この記事を書いた人

さくら
さくら
フランス在住。怖いもの知らずで日本を飛び出し各国を漂流。おかげで路上での仕事もお城暮らしも経験。やっと最近落ち着いてきた30代。旅行、食、本、映画、音楽が好き。

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