映画20世紀少年を見た感想(今更ですが)

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こんにちは、東京みどりです。淡々と日々を過ごしています。

 

先日、映画「20世紀少年」のDVDを借りて一気に3部作すべて見ました。完全に見終わったのは、土曜の朝4時。さすがに眠かったです。

でも、1作目を見たら、もう止まらなくなって延々と見続けてしまいました。

 

この映画が公開されたのは2008年8月。今でも、その頃、テレビで番宣をしていたのを鮮明に思い出すことが出来ます。私の中の感覚ではてっきり、3-4年前だと思っていたのが、すでに8年も経っていたことに驚きです。DVDを借りてくると最初に入っている新作映画&DVD情報もかなーり、懐かしいものでした。

ずっと見たいと思っていたけど、なかなか見る機会がない映画ってありますよね。私の場合は、「20世紀少年」でした。改めて見てみると、キャストがとっても豪華なのに感動しました。今ではすっかり有名になった吉田羊も出ていました!一瞬だけですけど。

世の中のスピードについて考える

20世紀少年の話を始める前に、少しだけ別の話。私が小学生の頃は、まだビデオレンタルの時代でした。そして、映画が公開されてから、ビデオがレンタル開始になるまでもかなりの時間がかかっていた記憶があります。でも、最近では、あっという間に映画がDVD化されるんですよね。先日まで興行収入X億円!なんて騒いでいたような映画もあっという間にDVDになっている、そんなイメージです。

これは、もちろん技術の進歩もあると思いますが、「スピード」を求める最近の傾向もあると思います。これだけ多くの情報が毎日受動的に流されている中で、忘れ去られていくことも多々あると思います。映画が良い例であると思います。「あ、面白そう」と思って、公開された映画を見に行こうと思っている・・・機会がなくていつの間にか公開終了している。

こんな経験があなたにもありませんか?その場合、また次々と新しい映画の情報が私たちに流れてきます。そうなると、どんどん以前の情報は記憶の奥にしまい込まれてしまいます。だからこそ、少しでも早く、人々の記憶に残っているうちにDVDにして、届けて行かないといけないのかな、と。

世の中のすべてのことがとにかくものすごいスピードで動いていて、情報に追いつけないとあっという間に時代に取り残されたような感覚にもなります。たかが映画のDVD化の話から、ここまで考えてしまうのは私だけでしょうか?

と言うわけで、今回一気に見た「20世紀少年」について、語らせてください。

いきなり起こる理不尽な出来事

メインの話については、ぜひ映画を見ていただきたいのですが、私が見ていて怖いなぁ、と思ったのが「細菌兵器」。映画では、ウィルスを注射したり、噴射したりして数えきれないほどの人たちが殺されてしまいます。目に見えない細菌兵器なので人々は防ぎようがないのです。これって、現実でも起こり得ることなんだ、と改めて感じました。もしテロリストなどがこのような行為に出たらあっという間に世界中で映画のようなことが起こってもおかしくないのだと。

それを引き起こす心理については私には想像もできませんが・・・。

近年、特にテロリストやそれに感化された人たちの犯罪が多く発生しています。そして、今現在のところその勢いが収まるような気配はありません。正直、世界中のどこに暮らしていたとしても、今日、明日何が起こるのか分からない世の中であると言えます。

このような、まさに私たちの常識の範囲を超えた出来事は、どのように予防していたとしてもある日いきなり訪れる可能性もあります。

 その時、私はどうするのか?

映画では、主人公とその仲間たちが世界を救うために戦います。彼らには、そのからくりが見えているからです。でも、映画の中で、細菌兵器によって無差別に殺されてしまう人たちは、そのからくりを知りません。ある日、街を歩いていたら、突然巻き込まれてしまうのです。私自身は、どちらかと言えば、ある日突然巻き込まれる側にいるのかもしれません。そんな時に、自分だったらどう行動するのかな、とそんなことを考えながら見ていました。何も考える間もなく、死んでしまうのも嫌だし、かといって、戦う勇気はあるのだろうか、とか。

いろいろなことを考えながら7時間近く映画を見ていまいた。見終わった後、ちょっと辛くなりましたが、ぜひ見ていただきたい映画です。

今回は以上です。

みどり

この記事を書いた人

東京みどり
東京みどり
読書と食べ歩きが大好きな都内在住の30半ばOL。

外見、内面とも自他ともに認める「平均的女性」。ハウツー本を読むばかりでなかなか実行できないのが悩み。今後の目標は、活動的になること!アウトドアに挑戦すること!

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