眠れない夜は〇〇をすると良い?不眠女性の体験談

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私も経験がありますが「どうしても眠れないとき」皆さんどうしていますか? ついスマホに手が伸びるのですが、余計に目が覚めちゃって困ります。

最初の“寝つき”に失敗してしまうと、睡眠の質が下がります。最近では「眠れなかったら一旦布団から起き出して、眠くなってから布団に入ったほうがいい」とも言われているそうです。

疲れているのに眠れないのは辛いもの。この形容しがたい辛い時間をどのように過ごすと眠れるようになるのか。不眠を経験した女性たちの「〇〇をするといいよ」という体験談を集めてみました。

ここぞとばかりに漫画本を読む

Mさんは、更年期のような症状が出て、足が火照ったり動悸がしたりで、なかなか寝付けないことが多いのだそう。温めたミルクを飲んだり、リラックス効果のあるアロマオイルも試したけど効果なし。

「こういうときは、寝るのを諦めて漫画を読むことにします。気が付くと4時とかになってるけど、流石に眠くなってくる。朝起きるのは辛いけど、嫌な気分で数時間天井とにらめっこするよりマシ」

好きな漫画を1巻から読み返していくうちに、適度な疲れが出て自然と眠くなってくるのだそう。何もしないで目を閉じて布団の中にいるよりも、有意義な時間が過ごせますよね。

コンビニに行く

「あ、これは眠れないなと思ったら、コンビニに行きます。家の中にいても気分が変わらないので、コンビニで雑誌を読んだり、適当に明日の朝ご飯を買ったりします」

Fさんは、生理前になると眠れない日々がやってくるそうです。仕事もあるため辛いのですが、とにかく「このまま眠れないのでは?」という気分を一掃することを重視したそうです。

「コンビニに行くだけでも緊張するんですよ。店員さんやほかのお客さんもいるし。服も着替えなきゃいけないし。そういう刺激を受けると、すっと眠れることもある」

気持ちを切り替えて「外出しよ!」と思うことで、スイッチを切り替えることができるのかもしれません。コンビニへの往復で適度な運動が眠りを誘発してくれるかもしれませんね。

料理をする・掃除をする

一人暮らしのYさんは、「眠れない時こそチャンス」と思うことにしているのだそう。普段から、「すごく眠いとき」と「全然眠れないとき」があって、コントロールが難しいそうです。

「すごく眠いときは、日中でも眠くて、仕事をしながら居眠りしそうになるほど。お昼休みも寝てばかり。家に帰っても料理も掃除もしたくない」

しかし、今度は全然眠れない時期が来ると、夜中でも体がウズウズしてしまう。そんなときに、まとめて料理をして冷凍しておいたり、掃除できなかったところを掃除する。

「さすがにうるさいと思って掃除機はかけませんが、コロコロを持ってうろうろしたり、モップをかけたり、着ない服を整理したりしてます」

1日を24時間で区切ってしまい「眠る時間」と決め付けないで、体が活動的になったら活動して、それ以外のときは休む、という“自分のリズム”を大事にしてもいいみたいですね。

編み物をする

眠れないときは単純作業がいい、と言いますが、Kさんはそれを実践しています。元から編み物が好きで、とくに麻紐でバッグを作るのが趣味なのだそう。

「手作りしたものをフリマアプリで販売するとお金になるから、そう考えると眠れない時間も有効活用しているような気がする」

頭を使わない単純作業でリラックス効果を得つつ、趣味でお金も稼ぐ…というのは一石二鳥。そのときは、部屋はなるべく暗めの間接照明などにして、リラックスできる音楽を聞きながらだと、自然な眠気がやってきそうですね。

あっためる・冷やす

Tさんは、「眠れないときは必ずどこかが不調だ」と言います。確かに、頭がなんとなく痛かったり、冷え性だったりすると眠くても眠れません。

「私の場合、足が痛くなったり、腰に違和感があるんだけど、痛いってことは炎症が起きてるかもしれないから冷やすようにしてる。あっためたり冷やしたりで、気持ちいいと感じたら正解」

日によって場所や痛みも違うそうですが、そのときに合わせて「あ、ここは冷やしたら気持ちいいかも」と思ったら氷や湿布で冷やす。また、別の時は湯たんぽで温めるなどして、対処しているのだそう。

「つける薬はないかもしれないけど、あたためたり冷やしたりするだけで痛みは緩和することがあるから、体の不調を無視して寝てしまおうとしないで、心地よい方法を模索するって大事」

自分だけの眠れない夜のすごし方

今回お話を伺ってみて、「眠れないこと=悪いこと」ではないんだなあ、と思いました。酷い場合は病院に行くことも大事です。

ただ、自分の体やパターンを把握して、上手に眠れない夜を過ごすことで、それをプラスに変えることもできるんじゃないかと思いました。眠れない夜は、自分なりの楽しいすごし方をみつけてみましょう。

この記事を書いた人

福永知世
福永知世
1983年青森市生まれ。宮城学院女子大卒。作家、ライター、デザイナー。ゆるいオタクで現在の趣味はガンプラ。甘酒が好きで飲み比べをライフワークとしている。1児の母。

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