生き方が顔に出る… あなたの人相は大丈夫?

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こんにちは。minamiです。

夏の疲れが肌に出る頃。今年はあまり日傘をささず、UV対策が甘かったと反省しながら、手遅れぎみのスキンケアに励みたい今日この頃です。
時々、電車の窓に映る自分の顔が、やけに疲れて老けて見えるとぞぞっとして、思わず口角上げたりしてしまいます。

ふと我に返ってあたりを見回しても、特に私を見ている人はいないはず。
でも案外、自分では気づかないうちに、誰かに見られているということは往々にしてあるのです。

今回は、最近、電車に乗っていた時に見たエピソードをお話ししたいと思います。

心は顔に出る

先日帰宅ラッシュが続く19時頃、混み合っている電車に乗り込むと、子どもの大きな泣き声が。
優先席で、お母さんらしき女性に抱かれながら座っている男の子が、だだをこねています。
よくある事ですね。

ただ、その子の泣き方は尋常ではなく、時折、奇声も混じったような号泣ぶり。

私は、優先席の隣のシートの真ん中あたりに滑り込み、吊革に捕って立っていましたが、大声コンテストで優勝するのでは? と思うほど、たくましい泣きっぷりです。

まだ言葉もままならならず、足をバタバタさせながら暴れている様子。抱きかかえているお母さんは、必死でその子の足を押さえているのが見えました。
口に人差し指を当てて、何度も「シー」となだめるも、悲しいかな無力。

その車両は何ともいえない沈黙。それを泣き声が打ち破ります。

ただでさえ混んだ電車は不快なのに、奇声のような泣き声。
そんな中、その渦中にいる人の顔を見ると、何となく分かりませんか?

イラついている顔
お母さんの事を案じている顔
何か言いたげな顔
許している顔  ・・・etc

不確かかもしれないけど、何となく、顔に書いてあるって感じます。

ある女性がしたこと・・・

困り果てているお母さんをおかまいなしに、男の子の泣き声がまた激しさを増したとき、私の斜め前に座って文庫本を読んでいたスーツ姿の女性が、泣き声の方を横目で一瞥すると、文庫本に目を戻し
舌打ち。
見れば、眉間にしわ
片方の口角だけが上がって、なんとも怖い顔…

私は男の子の泣き声よりも、何倍も、その女性に不快な思いを感じました。

そのままの人相で文庫本に目を向けている彼女を、思わず見つめてしまいましたが、失礼ながらもはや、せっかくのスーツも、ネイルも、ロングヘアーも、何もかもが台無し。

彼女は2つ目の駅で降りていきました。
私の隣に立っていた男性が、彼女をチラッと目で追った… きれいな人だと目で追ったとは思えない。
男性から見ても、きっと残念な女性像だったのでは…

彼女も疲れていたり、嫌なことがあったのかもしれない。

でも、とっさに出る表情や態度は、その人の普段なのです。

あなたの顔の印象は?

私は人相学は詳しくありません。
でも、あなたも久しぶりに友人や知人に会った時、顔つきを見れば、相手のことを察することってないですか?

充実している人・・・
良くない事をしている人・・・

日々の生き方は、ちゃんと顔に出るなって感じます。
いつも人を和ませる人、今を頑張っている人、悪口や不平不満が尽きない人、やる気がない人…

「笑い顔」「怒り顔」「覇気のある顔」「無表情」…など、
その人の顔の印象って不思議とあると思います。

10年くらい前、草彅剛・堤真一らが出ていた「恋に落ちたら~僕の成功の秘密~」というドラマ。ヒルズのIT企業が舞台で、私は面白く見てました。
考え方や生き方が変わると、こんなにも人相が変わるのか…というのが良く描かれています。
本来、まじめで優しい性格だったのに、いつしか「人を出し抜く」ことばかり考えるようになった主人公。
周りが驚くほどの変貌ぶりに、心配した親友から「お前、鏡見てみろ、ひどい顔してるぞ」と忠告されますが、本人は聞く耳を持ちません。
やがてすべて失くして……。

自分の普段の顔つきを、一番知らないのは自分ではないでしょうか。

30代の顔は・・・

20歳の顔は自然から授かったもの。
30歳の顔は自分の生き様。
50歳の顔には、あなたの価値がにじみ出る。

これは、有名なココ・シャネルの言葉です。

30代ともなれば、良くも悪くも考え方や暮らし方が自然と顔に滲み出るもの。
親からもらった顔だけど、どんな人相になるのかは、日頃の積み重ねで作られる自己責任。

メイクも大事だけど、ごまかしきれないのが人相ってものです。

優しい顔だね、意地悪そうな顔だね・・・なんて、誰かが自分に本音で言ってくることは稀ですが、みんなその人の「顔の印象」って持っているものです。

「いい顔になったね」というのは、顔が変わったのではなく、人相が変わったのです。

 

自分は、どう映っているのか・・・
鏡を見ないで思い浮かべてみます・・・

 

ではまた。

 

この記事を書いた人

minami
minami
心理学、生理学など学んだ経験から、ココロとカラダの悩み・ライフスタイルを中心に執筆中。
幸せと挫折を繰り返す、自他ともに認める雑草系。

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