ランチタイムが苦痛になっていませんか?

0

秋も深まり、まさに行楽シーズンですね。この時期は朝晩は冷え込むものの日中は日差しがあれば比較的暖かく、過ごしやすい季節です。

平日、ランチタイムに外出できるならば、職場の周りの散歩をお勧めします。きりっとした秋の空気が、午前中の仕事の疲れを癒してくれます。私は、比較的自由にランチタイムが取れるので、時間をずらして混雑を避けて、ゆっくりランチを取るのが日課です。たまーに、仕事の都合で、15時過ぎてもランチが取れない、なんてこともあり、その時は泣く泣くデスクでランチ・・・なんてことも。出来れば気持ちの切り替えも兼ねてしっかりとランチタイムは取りたいものです。

ランチプレイス難民を見かけた・・・

会社の同僚と、隣のビルにランチを食べに出かけた際、地下で繋がっているビルの間にあるスペースで、コンビニのサンドイッチを食べている女性を見かけました。そこには、イングリッシュパブなどにあるような背の高めの丸テーブルが二つ置いてあるだけ。決して食事用として置かれているテーブルではなく、あくまでも一時的にカバンなどを置いて、電話したり荷物を整理したりするためのものです。そのテーブルには当然、椅子はセットされていません。そして何より、そこはビルとビルの間、屋根こそありますが空調も効かないとっても寒い(夏は暑い)屋外なのです。

そこに女性がひとり、コンビニで買ったサンドイッチと、カップスープを置いて食事をしていました、立ったままで。

私の職場では、デスクランチはOKなのですが、もしかしたら職場によってはデスクランチがNGのところもあるのでしょう。また、デスクに居れば、ランチタイムも関係ないく電話がかかってくるのかもしれません。ランチ休憩を邪魔されたくなくて、デスクを離れたいのかもしれません。

会社によっては、社員がランチを取れるように、休憩室があったり、社員食堂があったりします。しかしながら、そうした設備がない場合、そして、デスクランチが禁止の場合には「ランチ難民」になってしまうのでしょうか。

都内でのランチの値段は平均が1000円~。ランチの場所を求めて外食を続けると、かなりの出費になります。もちろん、ワンコインランチやファーストフードなどのお店もありますが、毎日では飽きてしまいます。お弁当を買うのも一つですが、これも購入してもランチを食べる場所がない人にはどうしたらいいのか・・・。

外食はお金がかかる、でもお弁当を買っても(持ってきても)食べるところがない・・・八方ふさがりの人もいるのでしょう。なんだか、心が痛みます。

ランチメイト症候群とは・・・

ランチタイムは、働く社会人にとっては楽しみのひとつのはずが、ランチタイムにどこで過ごせばいいのか、又は、誰と過ごせばいいのか、で悩む人もいるようです。 

そんなことを考えていると、頭の中によみがえってきたのは、ずいぶんと前に、テレビで見た、「ランチをトイレで食べる」という衝撃的な映像でした。いつ頃だったのかな・・・気になったので改めて、「ランチ ひとり トイレ」で検索してみました。

ちょっと長くなりますが、Wikiからの引用です。

「ランチメイト症候群」

ランチメイト症候群とは、精神科医の町沢静夫によって名付けられたコミュニケーションの葛藤で、学校や職場で一緒に食事をする相手(ランチメイト)がいないことに一種の恐怖を覚えるというもの。

(中略)学会に認められた症状名や病名ではないが、2001年の4月頃から報道で取り上げられたことでこの呼び名が広まった。

相談の内容は主として、一人で食事することへの恐れと、食事を一人でするような自分は人間として価値がないのではないかという不安である。当事者は次のように考えがちである。「学校や職場で一人で食事をすることはその人には友人がいないということだ。友人がいないのは魅力がないからだ。だから、一人で食事すれば、周囲は自分を魅力のない、価値のない人間と思うだろう」。こうした考え方が主な症状である恐れと不安を誘発する。さらに、断られることを(「価値のない自分」への不安を惹き起こすから)恐れているので自分から誰かを食事に誘うこともできない。ランチメイト、つまり食事相手を確保できない者は、一人で食事をする姿を学友や同僚に見られないように図書館などで隠れて食べることがある。中には食事の様子を見られそうになってトイレに隠れたり、食事を摂ることを断念したり 、ひどい場合は仕事を辞めたり就職を諦めたり学校へ行けなくなる。

まぁ、ランチメイト症候群は、大なり小なり、どこの会社にもありそうですね。男女関係なく、そこに人間関係がある限りは存在しそうな問題だと思います。

ここで最初に戻るのですが・・・ランチをする場所がないなら、職場から離れて外に出る。公園などでランチをするのもお勧めです。気候も良く、外の空気はリフレッシュするのに最適です。

都会の中にも探せば、一息つける場所はあるのでは?(下記は、都会の真ん中で見つけたリラックススペース)

img_0944-2

でも、やっぱり・・・近くにこんなスペースもましてや公園もない、もちろん歩きながら食べられない・・・と言うならば、最近は、コンビニにもイートインスペースがあるので(実際に、結構な人がここでランチタイムを取っているようです)、そこでサクッと食べるのもあり、ですよね。

残りの時間を散歩したりして過ごすのはどうかなぁ、と思います。私だったら、近くにショッピングセンターがあるので、そこのベンチで本を読んだり、雑貨を見て過ごしたりしています。

ランチタイムを楽しく過ごせるようになれば、午後からの仕事もはかどるし。何より、せっかくの休憩時間をリラックスして過ごさないなんてもったいないですからね。自分にとって有意義なランチタイムの過ごし方、考えてみてください。

では、今回は以上です。

みどりでした。

この記事を書いた人

東京みどり
東京みどり
読書と食べ歩きが大好きな都内在住の30半ばOL。

外見、内面とも自他ともに認める「平均的女性」。ハウツー本を読むばかりでなかなか実行できないのが悩み。今後の目標は、活動的になること!アウトドアに挑戦すること!

SHARE.

皆様のご感想をお寄せください!