友達ができない!現代社会で女友達を作るには?

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生活していて、時々「信じられるのは自分だけ!」と思うのは私だけでしょうか。数少ない友人しか信頼できない私は、はっきり言って「世の中、フレネミー(友達面をした敵)ばかりだ!」と思います。

中には信用できる人もいるのですが、ここまで敵が多いと人間不信に陥りそうです。さて、そんな現代社会において、本当に心から信用できる女友達を作るにはどうしたらいいのでしょうか。

1、仲良くなるためには時間をかける

今周囲にいる友人は、社会人になってからできた友達ですか? 学生時代からの友人、という人もいると思います。

私も経験があるのですが、同じクラスにいて、なんとなくいつも一緒に行動していて、いつのまにか友達になって…みたいな友達とは未だに交流しています。

逆に、出会ったときに盛り上がって、一緒にいて楽しくて、いつも遊んでいた友達とは疎遠になってしまいました。どうやら、信用できる友人を作るためには、「それなりの過程」が必要なようです。

〇お互い警戒しながら近づくこと

初対面でプライベートな質問をしてきたり、距離が近い人って、「親しみやすい」のと同時に「馴れ馴れしい」と思います。良いか悪いかは別として、このような人とはその場限りってことが多いです。

この“馴れ馴れしい人”には2タイプあって、「搾取する相手を探しているタイプ」と「自分を大事にできないタイプ」に分かれます。前者はフレネミーで、後者はメンヘラです。

通常、自分のことは大事ですし、何も失いたくないですし、仲間にすべき人間は厳しい目で選びたいですから、お互いに警戒していて当然です。

そのため、こちらからも近づきすぎず、相手からも踏み込んで来ないまま、最初は挨拶する程度の知り合い、世間話、徐々にプライベートな約束…と、段階を踏むことが大事。

個人的な話をするのは仲良くなってからでもいいので、数週間~数ヶ月ほど、間をあけて様子を見るようにしましょう。信頼できる友人は、即席では作れません。

2、友達は少なくてもいい

とは言え、すぐに友達が欲しいですよね。でも、焦ってはいけません。「誰でもいいから友達になって」と寂しい気持ちでいると、やはりフレネミーの餌食となります。

本当に信頼できる人、自分と相性の良い人は、おそらく100人に1人、いるかいないかです。そのため、焦って安易にそのへんにいる人が優しくしてくれたからと言って信用しては痛い目を見ます。

〇SNSに逃げ道を作って

もし誰でもいいから反応して欲しいのであれば、やはりSNSを上手に活用して承認欲求を満たして行くのがいいでしょう。ネットの中だけの付き合いなので、名前やプロフィールを伏せておけば本音で話せますし、「いいね」してもらうだけでも気が晴れます。

友達がたくさんいる人は羨ましいですし、いつも友達と遊んでいる人を見ると羨ましいですが、そのような関係が長続きするわけではありません。恐らく、たくさん友人のいる人は、得たもの以上に何かを失っています。

学生時代からの友人がひとりでもいて、その人のことだけは信頼できる、というのであれば、それで正解です。あえて頑張ってたくさんの友人を作ろうとしないことです。

そして、人と接して生活している限り、必ず縁はあります。こちらから無理に「友達を作ろう」と働きかけなくても、気が合う人は今後必ず現れます。焦ってはいけません。

3、職場以外の場所で利害関係のない人を選ぶ

自宅にいる時間以外で、一番長く過ごすのは学校や職場でしょうか。学校なら友人は作りやすいですが(同じ学ぶ立場であるから)、職場となると話は別です。

とくに女性の場合、一緒に働く相手を“仲間”と認識する人と、“ライバル”と認識する人がいます。もしライバルであれば、足を引っ張ってやろうと思います。

フレネミー体質ではない女性であっても、自分の立場を守るためならコロッと裏切って態度を変えることもあるので、同じ職場内ではなるべく深い友人関係は作らないほうが無難です。

〇プライベートな友人を作るためには

やはり、仕事が終わってまっすぐ帰宅するようでは、なかなか友人は作れません。休日も、部屋に引きこもっていてはいけません。仕事終わりに一杯飲むとか、スクールに通うなどして、プラスアルファの社会との関わりを作っていくことがおすすめです。

もしくは、SNSで知り合った仲間とオフ会を開くなどして定期的に会うようにすることや、趣味のサークルの会合などに積極的に参加することです。

厳しい現代社会において、男性も女性も蹴落として上り詰めようと必死ですが、そういう競争の場から離れたところで、ほっと一息つける相手というのが“信用できる女友達”なのではないでしょうか。

自分と同じく、別の場所で戦っている人と、休憩する場所で合流できる。そういう“場所”を見つけることが大事かもしれません。

この記事を書いた人

福永知世
福永知世
1983年青森市生まれ。宮城学院女子大卒。作家、ライター、デザイナー。ゆるいオタクで現在の趣味はガンプラ。甘酒が好きで飲み比べをライフワークとしている。1児の母。

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